夢からサイコアナリシス

V6についてド新規がつらつら

V6『The ONES』が最高のアルバムだったので語りたい《初回B&MVメイキング》

 先日同タイトルでV6のニューアルバム『The ONES』の感想を書いたのですが、何度も聴き返したりMVや特典映像を見返したりしているうちに、もっと感想を書きたくなりまして……!

 追加で色々と書き加えているうちに20,000字を軽く越してしまい、さすがに長くなったので分けることにしました。(アルバム曲とMVの感想は こちら

 

 この記事はタイトル通り初回Bの特典映像と、MVメイキングについての感想をつらつらして参りますのでネタバレが苦手な方はご注意下さい!

 

【初回B特典映像 テレビ朝日 ドリームフェスティバル】

 

 ドリームフェスティバルとは、昨年10月に国立代々木競技場 第一体育館で開催されたテレ朝主催のフェスで、V6にとって場所こそ馴染み深いものとは言え初のフェス参加でしたのでファンも騒然。

 普段のコンサートやライブと違い、フェスは他のアーティストさん達と共演する場ですのでチケットの競争力が激しく、参加出来なかったファンが多かったために「ぜひ映像化をしてほしい」という声が多く上がっていました。

 

 ファンの声が届いたのか、昨年末にはフェスの様子をTV地上波でもダイジェスト放送があったり、V6サイドでも今年発売されたシングル2枚に同封されていたシリアルナンバーを入力してダイジェスト映像が視聴できる特設サイトが公開されました。

 権利問題など大人の都合があるでしょうし、「ダイジェスト映像でもありがたいよね」とは思っていましたが、心の奥では「やっぱり全編見たい……」という気持ちがあり。 

 

 そんなファンの想いを汲み取って頂けたのか、有難いことに今回特典として『V6ドリフェス出演分の全編』が収録されることになったのです。

 この情報を得たときには、リアルに「マジで……!!ああ……本当にありがとうございます……」と叫びました……(´;ω;`)

 スタッフの皆様、そして関係者各位様。

 ファンとして心から待ち望んでいた特典です。本当に本当にありがとうございます……!!

 

 

 おおよその内容は、ダイジェスト映像で知ってはいたのですが、やはり『fAKE~will~BTW』というセトリは完璧過ぎました……。セトリを考えた健くんは本当に天才だと思います!

『fAKE』はダイジェストでは剛くんの「隠し切れない時に」からしか見た覚えがなかったので、イントロから見られる事に感激しました……そして映像が本当に効果的……。

 そしてBTWこと『SP "Break The Wall"』ですが、まさかこの曲をフェスでやるなんて誰が想像したことか……。V6ファンならライブ中1位2位を争うレベルでテンションが上がる曲ですが、それと同レベルでダンスの運動量が激しく、フェスではやらないだろうな~と無意識に思っていたのを覆されました。そしてやっぱりガシガシ踊っていたV6は本当に何者ぞ……( ゚д゚)

 トークもほぼノーカットと思われるサイズで収録されていて、「あ~これが見たかったんだよ~!ありがとうございます~~!!」と思いながら見ました。ダイジェストでばっさりカットされていて勿体ないと思っていたので本当に良かった……。

 

 フェス後、SNSではV6のファン以外の方が「V6良かった!」と呟く声が多く、ファン以外の方も楽しんで頂けたなんて素晴らしい内容だったのだろうなと思っていましたが、今回全編を見て「やっぱり最高だなぁ」と感じました。

 トロッコも使って『これぞジャニーズ!ファンの近くまで!』というファンサービスに、観客の男性が「すげぇ!」といった表情をされているのを見て、こっちまで笑顔になれましたw

 

 このドリフェス映像も字幕のON・OFFが可能です。親切だぁ……。

 アルバムの曲の様に歌詞カードがないので、V6のCDを初めてお手に取った方でも歌詞が表示されて楽しめる仕様。曲名も表示されますので便利ですよー!

 

【初回B映像特典 カミセンvsトニセン! 沖縄縦断VR対決】

  

 これは期待に違わず、素晴らしいバラエティでした。
 製作に『V6の愛なんだ 2017』スタッフが携わっているそうで(愛なんだスタッフはV6の神番組『学校へ行こう!』スタッフだそうで!)1時間弱の内容でしたが死ぬほど笑いましたww

 

 タイトルにもあるように、今回の特典映像はトニセンとカミセンに分かれていて、9割方3人ずつの映像で6人ショットは少ないです。

 VRの映像に示された別ルートのチェックポイントを通過しながら共通のゴールを目指し、車を自分達で運転して自力で辿り着くという趣旨です。

 ルールは『カーナビやネットで検索は禁止』で『人に尋ねたり本の地図を見るのはOK』というアナログ手法のみ許されています。移動に使用された車はミニクーペで赤と白の二色。

 

 そしてその車内や行く先々で巻き起こる爆笑イベント……w

 個人的に一番笑ったのは、『枠を気にしたことのない剛様』と『末っ子岡田くんにだけ甘い剛くん』このコンボは笑わないのホント無理w

 カミセンには笑いの神様でも憑いているのだろうかと思うくらいに、カミセンがすごいです!


 中でも『ナビ野』が復活したことがすごく嬉しかった……。坂本くんが道を見逃して(あれっ!?)という動きをした時に、すかさず「まっすぐ。」と言い放った長野くん、本当に優秀ナビゲーターすぎて……。
 トニセンの『あっち向いてホイ』は、このオジさん達可愛過ぎかとwwVRを覗く長野くんに、二人が腕を掴んで「こっち!」とやり合うのも可愛かった……w

 

 すごくすごく面白くてめちゃくちゃ笑えた特典でしたので、とてもオススメです!特に『学校へ行こう!』の6人による車内ロケの様子がお好きな方は感慨深いはずです。

 あまり詳しく書いてしまうと笑いが半減してしまうと思うので、これは是非、ご覧になって下さい!!

 

  今回も勝者ユニット(伏せなくても想像がつきそうですが……w)が豪華な食事をしていましたが、またいつか坂本くんと長野くんが先頭に立って料理をして6人で食卓を囲んでいる姿が見たいなぁ~。

 セクバニコンの打ち上げ鍋パとか、SVbの買出しロケまで有りのバーベキュー、フォエバコンの手巻き寿司をメンバーで作りながらオーディオコメンタリーをする企画もすごく好きだったから、私は6人が食卓を囲んでいる姿が好きなのかもしれない……。

 

 スペシャルムービー MV making movie】

 

 初回A・B、そして通常盤の初回生産分に同封されているシリアルナンバーで、特設サイトにて動画のストリーミング視聴が可能になるこの特典。視聴の際には上記に封入されているいずれかのシリアルナンバーに加えてメールアドレスの登録が必要です。

 

 すっかりお馴染みとなった、動画ストリーミング特典形態。

 そういえば今回MVのメイキングが初回Aに入ってないなぁと思っていたら、まさかスペシャルムービー特典になっていたとは……!!

 CDを購入すれば見られるものですが、如何せん公開期限付き。期限後は見られなくなってしまうのが毎回残念……。今回は2017年12月15日正午までらしいので、後で見ようとウッカリしていると見られなくなるのでお早めに(フォエバコンの戒め)

 

 MVメイキングとは言え今回はそのMV自体が15曲ありますが、そのうち6曲分(『never』『刹那的 Night』『SOUZO』『Cloudy sky』『Remember your love』『ボク・空・キミ』)のメイキング映像が公開されており、その長さは約36分半。長いのか短いのかは個人の判断によるかもしれませんが、私は長すぎず短すぎずで良いと思いました。

 

 個人的に好きな部分を曲ごとに書きます。

 

 

『never』

 撮影スタートしてイントロ初めで坂本・井ノ原の腕の動きと位置がピッタリとシンクロしていて、キレイすぎてゾワっとしました。そしてみんなめっちゃ踊ってる……( ゚д゚)

 長野くんと剛くんが本番ギリギリまで振りの練習していて偉い、可愛い。健くんはメンバーの言葉通りに振り付け師さんを独り占めして練習しているし……んんんん可愛い!

 スタッフさんも含めて皆さん楽しそうでいいなぁ。

 最後剛くんが画面外の誰かに向かって右手を上げているけど、位置的に坂本くんに……?もしそうなら労わってる……えらい……(´;ω;`)

 

『刹那的 Night』

  西陣織の衣装がメイキングだとデザインがしっかり見えて良いなと思いました。

 トニ・カミで向かい合っているシーンが実際に向かい合って撮っていたのが以外!そしてイノ健はホントに……w

 「ヤタガラスちゃん」と、ちゃん付けで呼ぶ岡田くんw可愛いかよww

 個人的にこのMVメイキング中で一番笑ったのが、プロジェクションマッピングについて適当な話をするイノッチww

「今の家にはないけど実家にあった」「(よく映すのは?)動物とか。哺乳類が多いかな」「若貴ブームの時には若貴ばっかだったし」……全部言葉の後ろに(大嘘)と付けてやりたいwww 

 ジュースバーで飲み物を頼む坂本くんがフワフワしていてめちゃくちゃ可愛い……w

 

『SOUZO』

 撮影スタートで入ってくる6人の、圧倒的黒服感……つよい。そして一番最後に入ってくる岡田くんがどう見てもSP……つよい……。

<振り付けを見てもらいたい三宅 と見守る井ノ原>の図が可愛いし、健くんの後ろで長野くんも微笑ましい顔でその振りを見ているのもまた……!!!

 剛くんの両腕ワキワキする動きが本当にツボで、MVも視線バキュームはんぱない。

 直美さんの単独コメントもありますので、直美さんがお好きな方は是非ご覧下さい~!

 

『Cloudy sky』

 一緒に紙コップの飲み物を飲んでいる恋弾可愛いくてですねぇ……。健くんがまたピンク色のパーカーを着ているから父と娘感が強い。そしてその前を平然と通り過ぎる剛くん……wwテレビを見ていると猫が前を通るのと一緒みたいで……w

 イノッチと岡田くんが踊っているのは『never』の振り……?

 説明を聞いている坂本くんが膝を擦りまくっているのが何て言うかこう、年齢を感じ……(菩薩顔)そして監督がサイドテーブルに足をぶつけて、飲み物の入ったコップが坂本くんの座っているイスに倒れこむという……w坂本くんの顔が美川さんになっていてヤバイw

 「森田さんと三宅さん以外は撮影終了になりまーす」剛健「!?」の流れww

 剛健のスタッフさんへのイタズラがwwそして安定の勢い余って転び芸を披露する剛くんww<そして優雅に泳ぐスタッフ>のテロップ……w

 ちゃんとスタッフさんに衣装をあげる剛くん優しい……

 

『Remember your love』

 メイキングなのに切ない……。

 と、思っていたら神懸かったタイミングで落ちる照明ww『刹那的 Night』の時と同じように、ネオン管やらクレーターやらについて適当会話を繰り広げるイノッチwww

 ……というおふざけがあっても、メイキングなのに切ない……(´;ω;`)健くんの説明とか、やっぱり6人の表情が良い……みんな良い……泣ける……。

 

『ボク・空・キミ』

 剛くんが公園を歩いている姿を見るだけで、何でこんなに切ない気持ちになるのだろうか……?車の運転するシーンも、左ハンドルが画になってる……すごい……。

 坂本くんのスタジオに入ってくる時の黒いワンピースみたいな服、何ていうか……ちょっと、いやすごくエロ。そして健くんの肌白くて綺麗……!トゥヤトゥヤしてる……38歳って何……信じられない……イノッチの血管が血管フェチにはたまらないやつだ……岡田くんの肩幅すごいことになってる……長野くんも肌が綺麗……と、メンバーのバストショットを見ながら思いました。なんだろう、人間って美しい。

 水中の撮影シーンで、鼻をつまみながら潜る剛くんが可愛いくて……!!3秒くらい潜ってすぐに浮き上がって「げんかい!」という剛くん……ww

 剛くんが沈んでいる間、一緒に息を止めていたのは私以外にもいたと思いたいですw

 

 

* * *

 

 こんな感じで初回BとMVメイキングの感想をつらつらしました。

 特典映像は考察せず気軽に見られるし、その分感想も気軽な感じになってしまったので箇条書きみたいになってしまい、読み難いかと思います……すみません……。

 

 初回Bをご覧になった方はご存知だと思いますが、今回も特典映像が長い!

 ドリフェスは50分弱、トニカミ対決は1時間弱(特典BのDVDで98分)、MVメイキングは36分半と、合計で2時間以上特典映像があります。

 全てを一気に見ようと思うと、意外と時間があっと言う間なのでお出かけ前に見始めるのは危ないですが、それでも見たくなる・何度も見たくなる特典映像でしたので、ファンならばぜひ初回Bもオススメしたいです。

 あと『学校へ行こう!』でV6が面白い人たちだという事をご存知の方も、かなり楽しめる内容だと思います。本当にV6のバラエティ適正ハンパ無いので……雛壇芸人を喰うレベルで面白いです。

 

 『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』のDVDおよびBlu-rayが発売された時には、今回の特典よりも無茶した特典が付くのかどうか……期待していいですかね??

 

 

 

 拙文を最後までお読み頂きありがとうございました。

 

V6『The ONES』が最高のアルバムだったので語りたい《初回A》

 2017年8月9日に、V6のニューアルバム『The ONES』が発売されました。

 本アルバムは2013年に発売された『Oh! My! Goodnees!』以来のオリジナルアルバムで、実に4年半ぶり。
 ド新規V6ファンとしましても、新しいオリジナルアルバムの発売を心より待ちわびていました。

 

 今回のアルバムは『初回A』『初回B』『通常盤』の3形態ですが、うち初回Aには全15曲のMVが収録されており、<DVD>と<Blu-ray>の2パターンが同じ金額で発売されているので、実質は4形態。
 初回Bにはドリフェス全編映像とバラエティ色の強い映像特典のDVDが付き、通常盤にはトニセンこと 20tn Century の新曲『会って話を』と、カミセンこと Coming Century の新曲『Get Naked』が限定収録されております。

 

 私はこのA、B、通常と3形態(初回AはBlu-ray版)をすべて予約購入しましたが、ハッキリ言ってすべて最高に尽きました。買って後悔した形態はひとつも無く、すべてお値段以上に楽しめました。

 


 まず今回の目玉である初回AのMVについて。

 

 一部の曲はCGやアニメーションのみでV6本人の出演はありませんが、アルバム曲すべてのMVを撮影されたとのこと……
 メンバー個々のお仕事が忙しい中、大変なハードスケジュールの中を敢行されたと思うと、正にキャッチコピーの『無茶したな、V6』という気持ちになります。V6すげぇな……(;´Д`)

 

 そしてMVは全て『歌詞あり・歌詞なし』が選択できます。

 V6はライブでもモニターに歌詞が映り、ライブDVD等の映像作品も字幕機能がついているものが多いのですが、2015年のフォエバコンDVDはライブ本編だけでなく、特典映像にまで全て字幕ON・OFFが出来る親切すぎる設計で、ファンになって初めて買ったライブDVDに字幕が付いている衝撃ったらありませんでした。

 なのでCDを聴く前にMVから見ても歌詞が分かりますし、先にMVを堪能することも『The ONES』を楽しむ一つの方法だと思います!

 

 皆様ご存知のように、今回のアルバムはメンバー達がプロデュースしたのは曲だけではなく、MV自体もプロデュースされていますので、これから購入される方は是非まず初回AのMVを見て頂きたいなと思いました。

   

 

 以下よりアルバム曲の感想をMVの感想を交えながらつらつら書いて行きます。深い造詣を持ち合わせていないので感覚的な感想がメインで、ただの新規ファンですのでトンチンカンな箇所もあります。鵜呑みにせずご容赦下さい。

 ネタバレ要素もありますので、「まだ聴いてないし見てないからちょっと!」という方もご注意くださいね~!

 

 《8.13 誤字等の修正と感想も少しだけ加筆しました。かなり長くなってしまったので【初回B】の特典についての感想を別記事に分けました。こちらよりどうぞ》

 

 

【never】

決して止まることも戻ることもなく進み続ける秒針と、変えられない過去の狭間で「今」と向き合う男の心情を描いたナンバー。MVでは、手元を使った繊細な表現と、サビからダイナミックな動きへと変化していくパフォーマンスがシンプルに捉えられている。

エレクトロなサウンドをシックな身のこなしで仕上げる6人が美しい。

[ライナーノーツより引用]

 

 TVの音楽番組など、この1ヶ月間でV6が披露していた曲で、若いアイドルグループが歌っても違和感のない爽やかなメロディに乗せられた、『過去へと流れた時間への焦り』を感じる歳を重ねた歌詞が上手くマッチしていてすごく好き。

 時計のアラーム音から始まるので、実際に目覚ましアラームとしてこの曲をセットするのも良いかも!


 サビで時計の針をイメージするようなダンスの振り付けはここ数年お馴染みの『s**t kingz』の『NOPPO』さんが担当されたとの事で、V6のダンスとしては見慣れた安定感があります。この曲の振り付け大好き。

 長野くんと健くん(通称:桃パスタコンビ)のセンターからAメロが始まるという、今まであまり見かけない構成から始まり、歌割りもダンスも今年3月に発売されたシングル『Can't Get Enough』と同じく2・2・2のコンビ編成が多く見られるところが特徴かなと思います。
 そのコンビも曲中に何度も入れ替わり、どのコンビも良いなと思わせてくれます。

 

 このMVは体育館のような場所で撮影されており、衣装もどことなく最新のストリート感があります。
 MVの曲はフルではありませんが、事務所で最年長の現役ダンスグループが踊る姿は圧巻で、アラフィフ・アラフォーというメンバーの年齢を全く感じません。フォーメーションチェンジも多く複雑ですし、動きもめちゃくちゃ若い……。彼ら本当に歳を取っているんですかね……????( ゚д゚)

 そしてMVをよく見ると、初めの方で健くんがパーカーのフードを被っていたりいなかったり……w『COLORS』の初回Bに収録されている特典映像のクイズにて、剛くんが帽子を被っていたりいなかったりするMV映像を見たので、そのイメージが強くて思わず笑ってしまいましたw まさか今回健くんが同じような事になっているとは……w

 

 個人的に、ツアーのOPはこの曲だったらいいなぁと思っています。
 大体のライブやコンサートでは、引っ提げたアルバムの1曲目がセトリの一番初めにくることが多いのですが、V6はセクバニコンやOMG!コンで『will』や『fAKE』がOPという過去があるので、もしかしたら超変化球で『DOMINO』や『Round & Round』辺りがくるのかもなぁと勝手に思ったりもしますが。

 何にせよ、この曲を生で踊る彼らを早くみたいなと言う気持ちでいっぱいです。
 やはり『踊るV6』ほど素晴らしいものはありません。

 


【刹那的 Night】

電気グルーヴ石野卓球が作詞・作曲し、CMJKがアレンジした曲をV6が歌う。各メンバーがプロデュースを手がける曲の中で、おそらく最も意外性を感じるのは岡田准一がプロデュースしたこの曲ではないだろうか。

卓球節がちりばめられた楽曲の世界観を、クールに、スタイリッシュに表現した映像も必見。

[ライナーノーツより引用]

 

 個人的に、このアルバムの中で一番好きな曲です。
 韻を踏んだ独特な世界感の歌詞に、耳に残るノリが良い曲調がマッチしたこのダンスチューンは最高にアガります。
 非常にキャッチーでアガるメロディラインなので、ファーストインプレッションで既に好きになった方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。

 

 MVは『teamLab(チームラボ)』さんとコラボしており、6人の背景を飛び回る『ヤタガラス』の光の軌道が美しく、華やかかつ刹那的なイメージで素敵です。
『HOSOO』の西陣織を使用し、『串野真也』さんがデザインを手掛けた衣装もこれまた素晴らしく。
 黒いドットの衣装は光の加減で色や模様が変わる仕様で(!!)、トニセンは青、カミセンは紫のドットで表現され、要所要所で白いレオパード柄になっていたりと、一枚の衣装で撮影されたとは思えません。太陽光で見たら何色の衣装なんだろう……すごく気になる。

 CGも面白く、剛くんの舌が紫のドットだったり、坂本くんの胸に穴が空いていたりと、「何だこれ~!」と思う仕掛けばかりですごい。というかドット?が、粘菌にしか見えなくて若干キm……w MVの最後で岡田くんが脱いで床に投げ捨てたジャケットから、よく見るとゾロゾロっと粘菌が抜け出して床を這っているしで……((((;゚Д゚))))

 個人的には、剛くんの目から長野くんの目に形が変わる所がすごく好き。刹那トキメキ。

 

 ダンスと言うよりは『演舞の型』のようで、様々な武術のインストラクターの資格を持つ岡田くんらしいなと思いました。
 6人は岡田くんに型の指導をされたのかな~とか、ちょっと妄想しちゃいますw
 振り付けは『首藤康之』さんによる、バレエ要素を盛り込んだものらしいです。無知で大変申し訳ございません……ちゃんと調べるべきでした。

 

 いや~スポット映像を目にした時から早くフルで見たいとワクワクしていた分、このMVは何度も見返しています。
 『WOWOW x V6スペシャル』で、岡田くんがこの曲に対して「MVじゃなくてアート作品にして欲しい」と言う旨を制作者側に仰っていた通り、とてもアーティスティックな作品になっております。


 これがライブでどんな演出になるのか、ダンスになるのかすごく楽しみです。ヤタガラスちゃんは友情出演してくれるのかなぁ~?して欲しいなぁ……。


 こちらの衣装、フィッティング衣装が8月21日まで全国で展示されています。
 フィッティング衣装とは、所謂『仮縫い衣装』の事で、本布で制作する前にシーチングという仮縫い用の布で一度制作したものを、モデルさんに来てもらって試着補正を行うために作られたものです。
 渋谷TSUTAYAさんでは健くんのフィッティング衣装が展示されており、私も見てきました。健くん本当に細いのね……と、衣装をまじまじと見て思いました。腰回りや太股回りが女性とほぼ大差ないです。38歳のオジさんアイドルすごい……。

 その他メンバーの展示場所は V6公式サイト に記載されておりますので、気になった方は是非~!

 個人的には長野くんの衣装展示場所が……w ♪博が多いと書いて博多だよ~


【SOUZO】

渡辺直美と共演したMVも話題となっている、ファンキーなディスコチューン。お預けを食らいながら脳内を占拠する妄想を全部口にしちゃったような歌詞は、現・在日ファンクで活動中のハマケンこと浜野謙太によるもの。カッコよさを知っている大人たちが、全力でカッコつけたエンターテイメント!

[ライナーノーツより引用]

 

 皆様ご存じ、『インスタの女王 渡辺直美』さんとのコラボがWSで発表されて有名になった曲です。
 直近でも『BING♂』などファンクな曲をV6は発表しており、彼らの”上手さ”はファンの間では周知のものとなっておりますが、時代の寵児である彼女とのコラボによって、世間にもっともっと知られたらいいなぁと思います。 
 
 MVは、こんなにも男の「おバカさ」と「カッコよさ」の部分が同居したMVがあるのかと思えるくらい、文句無しにとっても楽しい!!
 ミラーボールが中央にあるダンスホールで、黒いスーツに身を包みスタンドマイクに絡みながら歌う6人は大人の色気タップリでカッコいいのに、ちょいちょい挟まれる妄想部分が完全にギャグ。
 肉のサラダ巻きを持つ坂本くんとか、焼いたタマネギを持つ長野くんとか、リアルに吹き出すくらいに笑ってヤバかったw

 あとメンバー同士の絡みもちょくちょくあって、ソファに座る岡田くんの頬や耳たぶをイノッチが背後から両手で触りまくるシーンが超可愛い。イノッチに構ってもらってご満悦な岡田くんの両脇でちょっかいを出し合う剛健の図もイイ……w

 

 実は私、最初に彼女が出演されることを知ったときには「えっ芸人さんとコラボしたの!?」とビックリして動揺の方が大きかったです。ごめんなさい……。
 けれども、この曲の歌詞を見てMVも全部観て、ようやく「この曲のMVに彼女という芸人さんは必要だな」と思い直しました。
 この曲に綺麗なギャルだけでは、V6のカッコ良い部分しか残らなくてどうしても曲の持つギャグ要素がMVに足りない……。V6の歌が上手過ぎるので、彼女と言うちょっとした『セクシーと笑い』の部分を取り入れて丁度良い塩梅になるのだなぁと思います。
 と言うか、上手すぎるからというのもすごい理由だ……。

 

 ライブでは中間くらいでやるのかなぁ?ラッキーガールが登壇するかもって感じ?
 ラジオで健くんが「Hey Lady?(Yeah!) 時は急に(Oh yes!)」の括弧部分をお客さんにやって欲しいと仰っていたので、ツアコン参加される方は是非予習したほうが良いです!


【Beautiful World】

2016年6月にリリースされた、46枚目のシングル。井ノ原快彦が出演しているドラマ「警視庁捜査一課9係 season11」の主題歌にもなったこの曲は、メンバーもファンだという秦 基博が書き下ろしたもの。秦は、アコースティックギターと間奏のコーラスで参加もしている。

優しい気持ちを胸いっぱいに抱えたような6人の声が胸に響く。

[ライナーノーツより引用]

 

 白い、どこまでも白いV6と空間のジャケットがインパクト過ぎて、一瞬目を疑うような白さ。聴けば心も同じように漂白される。そんな感じの曲です。
 上記のライナーノーツにも記載されているように、秦基博さんが作詞・作曲され、昨年の音楽番組で秦さんと共演された際にこの曲を一緒に歌われて、まさにV7状態!あのコラボほのぼのしましたよ~~。

 あと長野担にとっては天か地かの思い出がある曲だと思います。私もその一人で一時期かなり複雑でしたが、曲は本当に素敵な曲なんです。癒えてないので聴くと複雑だけど……

 

 曲はV6の『ユルさ』を綺麗に表現したような、優しい透明感が溢れて、柔らかくて、フワフワしていて……イノッチのソロ部分「太陽の声がした」の「したぁ」の部分が御仁的にすごく好き。
 MVも白い世界をカラフルにそっと染め上げる多幸感に満ちた世界なので、ゆるふわな雰囲気がお好きな方には堪らない作品です。カラートランプをする6人がとても可愛くて、「あ~ずっと見ていられるわ~」と思いながらニヤニヤしちゃいますw

 

 個人的にライブではラストの方やアンコールでやって欲しい曲。
「ああ、V6のライブは美しい世界だった……」という〆もアリだと思います(個人の感想) 


【Cloudy sky】

1995年11月にリリースされたデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」以来22年ぶりに秋元康が作詞を担当。
これまでの思いに寄り添い、ここからまた先へと歩んでいく6人へ静かなエールを送っているような歌詞が印象的。沖縄で撮影されたというMVは、ドローンを駆使して壮大な景色を描いている。

[ライナーノーツより引用]

 

 本アルバムのリードトラック的位置付けだと個人的に思う曲。
 上記のライナーノーツに記載されているように作詞はデビューシングル以来の秋元康さん、そして作曲はHIKARIさんと言う、V6ファンとしては馴染み深い方々から提供された、王道アイドルポップソングです。
『Voyager』がお好きな方には待望のポップソングだと思います。

 

 MVは沖縄で撮影されたもので、ドローンを使用して撮られた映像は、断崖とターコイズ色の海から潮風を感じたり、雲の多い空の移りゆく様子など、自然の魅力がいっぱいです。
 かと思えばCGを多用した不思議な日常があったりと、ちょっぴり不思議な世界。メイキングでも6人がいる普通の空間の宙に浮かぶ新聞とかが映っていて、一瞬ビックリします。その中で6人がバカ笑いしているものだから、余計に混乱します……w
 健くんのピンク色のパーカが似合いすぎていて可愛い所も見所ですw

 

 ライブでは初めの方でやりそう。MC明けとか。
 サビ前の括弧中の歌詞は、お客さんも声出しするんだろうなぁと妄想が捗ります……w


【DOMINO】

不穏なムードを醸しながら繰り返されるフレーズとビートで構成されるこの曲は、1分40秒という短さながら強烈な個性を放つ1曲。アルバムの流れの中だけでなく、今後のコンサートなどでもアクセントとなるであろう存在感だ。

歌詞は、前作「Oh! My! Goodness!」に収録されている「Supernova」も手がけたラッパー/トラックメイカーのStaxx T(CREAM)によるもの。

[ライナーノーツより引用]

 

 暗鬱としながらもリズム感がどこか心地よく、深夜にエンドレスリピートしたくなる曲。
 この曲で一気にアルバムの世界観が変わるような気がします。前半が弾けるようなエンタメなら、ここから先は一気にアングラ感とマイノリティー色が強くなります。
 
 ドミノの駒をイメージした全編CGのMVで、白と黒のモノクロな世界は記号染みていて、ドミノがドット絵のごとく様々な『画』を映していくのは、近未来的なイメージです。
 ドミノが創り出すのは、『迷路』『波形』『雲の切れ間』『街』『女性の後ろ姿』『渦』……そして『崩れる落ちるV6メンバー』…………これらが意図するものとは?

 

 個人的には、このドミノはアルバムの世界を現しているような気がします。
 他のMVを見ると、ドミノが作った『画』が出てきます。全く同じという訳ではありませんので、あくまで象徴的なイメージへの解釈ですが。
『崩れ落ちたドミノのV6』は、今までの固定概念を破壊する、と言ったようなメッセージなのかなぁと。その概念はアイドル像そのものなのか、はたまたそれとも――――?

 

 このように、短いながらも色々なことを妄想出来ます。
 というか、短いからこそこの曲に込められたメッセージを考えたい。そんな曲です。

 

 ライブでこの曲がどこにくるのか、すごーーーーく気になります。
 どこに来ても身構える必要がありそう。「あっ、ここからくるぞ……」という、ザワザワした気持ちに絶対なる……。


【Round & Round】

現実なのか幻想なのか。真実はどこにある?答えを探し求めて彷徨い葛藤する心情を歌ったダンスチューンは、長野 博のプロデュース。6人の声の重なり、ソロになった時の個性、エモーショナルなフェイクなど、トラックの華やかさに負けないボーカルの魅力も存分に味わえる1曲。

[ライナーノーツより引用]

 

 個人的に、この曲を長野くんがプロデュースした事にまず驚いています。


 スタイリッシュな曲調に乗せた、不安感を煽るような歌詞。
 スチームパンクのような不穏で絡まりあった空気を纏う世界観のMV。
 スポーツカジュアルな衣装。
 そのどれもが『長野くん』のイメージに合いません。

 

 長野くんプロデュースの曲やソロ曲と言えば、『線香花火』や『桜色桜風』など、柔らかく包み込むようなフワッとした雰囲気のものでしたし、先輩からも「仏の長野」と評されるように『長野くん=やさしい』というイメージが強いため、このカッコイイ曲を初めて耳にした際にどうしても戸惑いました。

 

 曲自体も、長野くんの「2.5次元という言葉やVRも出てきて、今まで以上に二次元と三次元の境が曖昧になっている」という旨の説明を聞いて、ようやく世界や意図するものが見えてくるほどです。
 この曲を理解をしようとすれば、自分や世界の『暗闇』の部分まで直視しなければならない……そんな気分になります。

 

 V6がデビューした頃にはなかった、二次元アニメのキャラクターが新しい映像技術を駆使してコンサートを開く今の時代。
 V6がデビューした頃にはなかった、VRで実際に目の前に相手がいるように楽しめる映像技術が発達した今の時代。
『歳を取らない永遠の若さを保つ二次元のアイドル』を前にして、三次元のアラフォーアイドルの存在意義とは?
『距離に関係なく会いたい人に会える気分になれるVR』を前にして、コンサートやライブを開いてファンを集める意味とは?

 

 これらは『アイドル側』が提示するには大変デリケートな問題で、ともすれば彼自身にも疑問や不安を抱いてしまうような、非常に斬り込んできたメッセージがある作品だと感じます。

 ただ『カッコイイ曲』ではありません。
 でも『深く理解する』には、自分の中のブラックボックスまで開かなければならない。

 

 良い意味で、長野くんの真面目な考えがよく出ている曲です。
 現実を直視させて思考させようとするブラック長野にひれ伏すしかない……そんな曲だと私は思います。

 

 この曲は『fAKE』的な立ち位置の曲にもなるのかなぁと私は思うのですが、この曲がセトリの最初にくるか、それとも中間で会場の空気をグッと変える位置にくるのか、とても楽しみです。うーん、どっちも良いなぁ……。

 前曲『DOMINO』はこの曲の前奏曲に近いようなイメージがあるので、この2曲は続けてやって欲しいなぁ。


【Remember your love】

三宅 健がプロデュースを手掛けたのは、「忘れられない女性」がテーマとなったラブソング。
楽曲について何度もディスカッションを行いながら作り上げられた。
終わってしまった恋を今も大切に想い続けているというシチュエーションが、なんとも切ない。募る思いを噛みしめるように歌う6人の表情を捉えたMVは、白い光のアートが孤独感を浮かび上がらせている。

[ライナーノーツより引用]

 

 この曲を健くんのラジオで初めて聴いた時に、「なんて美しい曲なのだろう……」と涙しました。
 壮大という感じではなくて、等身大の自分の後悔。歌詞を見なくても、切なくて、悲しくて、後ろ向きな過去を美化した曲という事がわかるほど、曲調が繊細で美しいラブソングでとっても好きです。

 

 MVも、白い空間にネオン管が白く淡い光で『心の中』と『記憶の家』が表現されていて、そこに『赤い服の彼女』が舞っている……そんな精神的な世界が表現されています。
『彼女』がネオン管にそっと触れて光が灯るところから始まり、それに反応するように『心の中』を象ったネオン管の枠達が光り出します。その枠の中にいる6人の、切なくもエモーショナルな表情も胸を突きます。
 彼女は一人『記憶の家』で踊り、6人が家の中にいる時には彼女はいない…………。うわああ、切ない(´;ω;`)

 

 ただこのネオン管、釣っている糸やコンセントなどがしっかりと映っているので、手作り感がすごい。
 ともすれば野暮ったく感じるし、この時代ならすべてCGでも良いものなのに……そう最初は思いましたが、MVの最後で割れる演出を見てから『これは本物のネオン管でなければならない』と思い直しました。
 人間の愛情とか恋心とかは綺麗なだけではなくて、それを構成するすべてが必要。
 記憶の中で美化されていても、その『無駄だったはず』の後悔などがそこかしこに散らばっているもの。そんな風に感じます。

 

『女性にも感動してもらえるような、男の失恋ソング』がテーマのこの曲ですが、健くん曰くイメージした映画があるそうで……!
 見てみたいなぁ。

 

 

 そしてちょっと脱線ですが、健くんプロデュースにハズレはないんだなぁと、コンサートグッズを見て思いました。


 V6ファンには『心霊写真Tシャツのイラストを描いた方』でお馴染み、長場雄さんのイラストがツアーロゴになっており、なんとグッズも長場さんの描いた6人の可愛すぎるイラストが全面に打ち出されまして、シンプルでオシャレなグッズ達は正にファン待望と言っても過言ではないかと……!


 今までジャニーズのライブグッズと言うと、とても社会人が普段使い出来ない正に『オタグッズ』いうイメージが強いのですが、ここまでシンプルだと逆に新鮮で更にオシャレと言う、普段の生活に溶け込む最強のグッズが誕生しました。

 せっかくグッズを購入しても使わずにクローゼットの箱の中で、数年後に泣く泣く処分する事が目に見えているのでグッズ購入は控えるタイプなのですが、これは別!こういう、普段使い出来るシンプルオシャレグッズが欲しかった……!(´;ω;`)

 

 そんなファンの希望を叶えてくれた健くん、素敵すぎるイラストを描いて下さった長場さん、そしてゴーサインを出して下さったスタッフ関係者各位様。本当に本当にありがとうございます。絶対に購入します。

 

 

 そんな素敵な曲がライブのどこにくるのか……。
 この曲のパフォーマンスがどうなるのか、とっても楽しみです。そして見たら絶対に泣くだろうなぁ……。


【会って話を】

坂本、長野、井ノ原による20th Centuryの楽曲。通常盤のボーナストラックとして収録されている。作詞・作曲を手がけたのはKIRINJIの堀込高樹。バックトラックの演奏もキリンジのメンバーが務める贅沢な1曲。KIRINJI独特の世界観を、しっとりと呟くように歌うボーカルが色っぽい。大人の3人だからこそ表現できた大人のムードが全開だ。

[ライナーノーツより引用]

 

 通常盤のみに収録されている、トニセンの新曲。
 昭和感満載のノスタルジックな曲は、昨年発売された『Beautiful World』の通常盤に収録されている『不惑』が、仕事や日常に対する40代男性の価値観だとすれば、こちらは恋愛観の曲だと思いました。
 昭和にティーンだった現在40代の彼らからすればメールで告白なんて考えられないし、ラインの既読スルーに一喜一憂する若者に一言言いたいものがあるのだろうなぁという想いを感じます。

 

 MVはありませんが、これを映像化するとどんな世界観になるのかなぁと妄想するのがとても楽しいw

『オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ』のようなぶっ飛んだ世界観のMVでも面白そうかも。

 

 ライブはどうなのかなぁ……?
 トニセンの曲だから3人のステージで……というところまで考えて、結局想像つかない! だから早く見たい! という気持ちで一杯。

 

【Answer】

他の誰でもなく、決めるのはいつも自分次第。自分の中にある答えを信じて歩いていくーー
そんな強い気持ちをエモーショナルに歌いあげるこの曲は、坂本昌行のプロデュース。静と動のコントラストが鮮やかなトラック、熱量の高いギターソロなど、ガツンとパンチの効いたロックチューン。

[ライナーノーツより引用]

 

WOWOW スペインサッカー2017』のテーマソングであるこの曲は、健くん曰く『第二の Shelter』と言われ、曲調も歌詞も6人の歌声もどれもが力強く、気分を高揚させてくれる熱い曲です。

 

 この曲をプロデュースした坂本くんは「敢えて踊らないV6にした」と言うだけあり、MVにダンス要素は一切ありません。
 他にも6人が踊らないMVもありますが、それらはダンスをする曲調ではないので分かります。けれどもこちらは熱く激しいナンバーであるにも関わらず、ダンスどころか6人はほとんど動かないし、真っ黒な世界を白い光が射すような背景も、セットという訳ではなくただの暗闇。
 そこへ光の白が差し込むような、静と動のコントラストが強い映像が続き、サビの「白か黒か答えなんてない」の部分で6人が並び、「他の誰でもない」で初めて世界に色づき、それぞれがメンバーカラーに灯った瞬間、ゾクっとするほどの鳥肌が立ちました。ここが全MVの中で一番好きです。

 そこから迷路のように暗闇のドアが開いて行く描写や、照らされたライトが揺れる演出。そして心の底から叫ぶように歌う6人の姿を見て、気付いた時には涙を流していました。

 

 なんて熱い曲なんだろう。
 そして、なんて苦しい曲なんだろう。

 

 この曲は、人生に足掻いて苦しんだ経験のある6人だからこそ歌える曲であり、説得力があるのだと感じます。
 いつもおちゃらけているイノッチが誰よりも感情的に歌っていたり、感情的に拳を振り下ろす岡田くんが数回映ったり、剛くんと坂本くんが向かい合ったラストとか、ファンとして色々と想うものがあります。
 あとこれは完全な私の主観ですが、長野くんと健くんは歌詞パートやMVから、悩む人間に寄り添って助言する立場のように感じられました。

 

 この曲は絶対にライブ映えする曲だと思うので、今から本当に楽しみです。
 坂本くん曰く「V6がバックバンドを背負ったイメージ」らしいので、生演奏だったりスタンドマイクだったりするのかなぁ……うーん楽しみ!


【Can't Get Enough】

2017年3月にリリースされた、47枚目のシングル。いわゆるJ-POPという枠を軽々と超えてしまったようなトラック、ファルセットを大胆に取り入れたセクシーなボーカルなど、V6の新たな挑戦が形になった1曲。

こういう曲をまずシングルとして打ち出してくるあたり、グループとしての充実ぶりと確かな自信がうかがえる。

[ライナーノーツより引用]

 

 今年発売されたシングル曲。
 限りなく洋楽に近いシックな大人のダンスチューンで、この曲がシングルのA面で発売されたことは当時ファンの間で話題になりました。超カッコイイ。
 歌い方やダンスなどが、かのキングオブポップ、マイケル・ジャクソンを彷彿とさせ、CDジャケットも含めて『大人の男』以外の何者でもない。黒いスーツと摩天楼がよく似合うビジュアルで、ジャニーズのアイドルと言うことを良い意味で忘れます。
 個人的にこの曲のインストも大好きでして、インスト含め今年一番聴いたと言っても過言ではないです。

 

 MV、個人的にはこちらよりもシングルの『セブンネット盤』の『VR特典 ダンスバージョン』の方が好きです。
 今回収録されている通常のMVも良いのですが、カメラ一回しでも十分に曲とダンスの雰囲気が伝わりますし、何よりVRの恩恵で好きな部分を注視出来る衝撃にはどうしても適いません……贅沢な事です。


 ライブでこの曲は、序盤~中盤に来るかなと勝手に予想しますw
 しかしどこで来ても死ぬほどスタイリッシュでカッコイイのだろうなぁ~~!


【Get Naked】

森田、三宅、岡田によるComing Centuryの楽曲。通常盤のボーナストラックとして収録されている。異彩を放つ極上のトラックはRihannaの曲なども手掛けているチームによるもの。大人の色気の向こうに見え隠れする3人のやんちゃな一面を上手くすくい上げたような歌詞は、Def TechのMicroが書き下ろしている。

[ライナーノーツより引用]

 

 通常盤のみに収録されているカミセンの新曲です。
 前曲の『Can't Get Enough』と同じく、これをアイドルが歌っているとは到底思えないほど、R&Bやレゲエ、ヒップホップ系の洋楽要素が強くて妖しいクラブチューンです。この曲もすごく好き。
 

 MVはありませんが、曲調に近い怪しい雰囲気のものが似合いそう。
『Supernova』にブラック要素を加えて、もっとアングラ感強めた感じとかを妄想しますw

 

 この曲はライブでは絶対に『Can't Get Enough』と続けてやって欲しい!クラブメドレー!そしてジャニーズアイドルのコンサートに来たと言うことを忘れさせて欲しい……w
 この2曲の後に『SOUZO』とかもアガりそうだなぁ。妄想膨らむなぁ~。


【ボク・空・キミ】

森田 剛がプロデュースしたのは、micca作詞・大橋トリオの大橋好規が作曲を手がけた感動のバラード。作り手の体温を感じながら丁寧に歌ったという6人のボーカルからは、涙や笑顔など、さまざまな感情が伝わってくるよう。

まるで映画のように作り上げられたMVでは、森田の表情にも注目してほしい。

[ライナーノーツより引用]

 

 V6を知らない方が必ず驚き、そしてV6沼へと落ちる率No.1(当社調べ)の『森田剛のギャップ』が満載の一曲。
 見た目が日焼けで真っ黒でヒゲ面という厳つい森田剛が、こんなにも優しいバラード曲をプロデュースしました!というのを最初から信じるのは、おそらくファンだけなのではないでしょうか……。
 感動系バラードの歌声にオートチューンが使われている事が、とても良いアクセントとなっています。

 

 MVは『主演:森田剛』という映画を観ている感じ。
 街中をひたすら歩き、水中に沈み、建物内を歩く。
 そんな男の様子を他の5人が別の場所から見守っているようなイメージです。

 

 個人的にこの曲は『生まれてくる前の世界』をイメージしているのかなと勝手に思っています。
 剛くんが歩く世界では彼以外に誰もいないし、最後の建物は病院のような感じで、水中に沈んでいる様子が胎児のようにも見えることが大きな理由です。

 

 曲の触れれば心地よさに包まれるので、あまり考えすぎずにまったり聴いた方が良いと思います。リラックスして聴いて頂きたいと心底思う。

 すごく静かで、穏やかで、忘我の時間を過ごせる曲だなぁ。

 

 ライブではどんな演出になるのでしょうかね?
 やはり剛くん主演の舞台になるのか、それとも6人の世界になるのか……すごく気になります。


【COLORS】

2017年5月にリリースされた48枚目のシングルであり、井ノ原快彦出演のドラマ「警視庁捜査一課9係 season12」の主題歌。本当の自分を隠さないで、みんなそれぞれに持っている個性という色を大切にしようと歌われる、ハートフルなナンバー。

V6の歴史を語る上で欠かせない国立代々木競技場第一体育館で撮影されたMVは、アートディレクター森本千絵が手がけている。

[ライナーノーツより引用]

 

 今年5月に発売されたシングル曲。
 一度聴いたら歌える、そんな親しみやすい曲調とメッセージ性の強い歌詞からは、『ひとりひとりの個性が輝くように』という願いがヒシヒシと伝わり、そのパワーで幾人もの胸を打ち支えたことでしょう。

 音楽番組でイノッチの「(最近の世の中は)個性ころされちゃってるからさぁ~」という冗談半分の言葉にクスリと笑いつつも、涙腺を刺激される方も多かったのではないでしょうか……。
 イッセイミヤケのプリーツが入った衣装も話題になっていました。

 

 MVは昔VHSのビデオテープで見たような少しザラついた映像で、曲調も相俟ってどこか郷愁感が漂います。『風の吹く惑星』がテーマですが、個人的にはかざぐるまとゴツゴツしたクレーターの岩場の印象から恐山を連想してヒヤッとした思い出が……。
 個人的にこのMVで一番好きなのは、仰向けに倒れた坂本くんを岡田くんが起こす所です。新旧……(´;ω;`)

 

 この曲はライブの後半にやって欲しいなぁ。
 サビの手の振りをお客さんが一緒にやる画が浮かびます……。


【レッツゴー6匹】

6人の仲の良さが伝わってくるようなアカペラで始まるこの曲は、井ノ原快彦がプロデュースしたもの。作詞と作曲を手掛けたのは、井ノ原自身も大好きだという池田貴史(レキシ)。レキシだけにV6の歴史にスポットを当てたこの曲には、これまで歌ってきた曲のタイトルが見事に散りばめられている。作り手側の遊び心に拍手!

[ライナーノーツより引用]

 

 まずイントロの「はじまるよ~♪」のハモリが、ファンならばすぐに『学校へ行こう!』の九州の旅での車内で行われた「イルカ見た~い♪」のハモリを思い起こして噴き出す、何ともハッピーな曲です。笑わないなんて無理wwww

 

 MVは終始「ユルいなぁ~w」と笑える、今まで見てきたMVの大人の真面目さがウソの様なユルさです。もちろん良い意味で。
 歌詞には今までの曲名が散りばめられていて、MVにはジャケットのロゴや写真に関するビジュアルイラストが満載で、「あ~!これアレだなぁ~!」と思いながら見ていると、リアルな顔写真が貼られた三等身アニメキャラの6人がアホっぽい動きで横切って来るので噴きます。ホント笑わないの無理wだから大好きwww

 

 ものすごく良い意味でイノッチプロデュースすごいなぁと思いました。何よりハッピーなのに聴いているうちにホロッと感動も出来る。特にV6のファンになって長い方は色々な思い出が蘇って、より感動できるのではないでしょうか。
 そして『ステージ上では歌もダンスもカッコイイのに、舞台裏ではものすごくユルい』というV6の姿が私は好きなんだなぁと再認識できて良かった。そんな温かい気持ちにさせてくれるMVです。このギャップがいいんだよなぁ。

 ONとOFFがハッキリしていないようでハッキリしているV6が、今後もこのMVのようにユルくわちゃわちゃして過ごせる事を、一ファンとして心から願っております。

 

 この曲はやっぱり最後の方にやって欲しい~!アンコールとかでもいいなぁ。最後の「終わります~♪」のハモリで〆て欲しいw
 ライブはやっぱりカッコイイ曲で始まって、最後に多幸感にまみれて帰りたい……。


【The One】

アルバムの最後を締めくくるのは、「The ONES」というアルバムのタイトルが決まってから出来てきたというこの曲。6人の関係性、V6とファン、大切に思う誰かとの間に生まれる気持ちなど、あたたかな心の温度が伝わってくるよう。大橋トリオのサポートも務めている注目のシンガーソングライター、THE CHARM PARKが作曲とアレンジを手がけている。

[ライナーノーツより引用]

 

『The ONES』の最後を締めくくるに相応しい、明るいポップス。
 ラジオにて三宅さんが仰った「この曲はファンの方を想って歌った」という言葉を聞いた後にこの曲を聴くと、じんわりと暖かい気持ちがより広がりました。

 

 MVはこのアルバムの他MVを散りばめて作られており、歌詞もこの曲だけ画面右端に縦書きで出るという、洋画のエンドロールを意識されたものとなっています。

 このMVを見終わった後、そしてこの曲を聞き終わった後に思わず「『The ONES』良いアルバムだったな……」と口に出して呟ける。そんな力のある曲です。

 

 うん。本当に素晴らしいアルバムだった。
 心からそう思うから、こんなにも長文を書いている。

 そうしみじみ感じます。

 

 ちなみにMVに登場する白いお花、『ニリンソウ』というお花ではないか?というファンの方の呟きを拝見して調べた所、どうやらそれっぽい……!特定力ハンパない……素晴らしい……。

 ニリンソウはキンポウゲの親戚でアネモネと同属、花言葉は『友情』『協力』『ずっと離れない』など、親友に贈るべきお花だということが調べて分かりました。ああ……こんな所にも込められた想いが……(´;ω;`)

 完全に蛇足ですが、似ているお花の『イチリンソウ』の花言葉は『追憶』だそうで……w岡田くんの何という偶然w

 

 ライブでは、この曲はラストかアンコールだろうなぁ。と言うかそれ以外思いつかない。
 そしてライブDVDが発売されたら、スタッフロールにこの曲が流れる確率、99%と予想します!w


【太陽と月のこどもたち】

 今年5月に発売されたシングル『COLORS』に収録されている、両A面曲。

 お子さんのいる家庭では『みんなのうた』の曲だと言えば「ああ!」となる方もいらっしゃるかもしれません。

 作詞・作曲は、『ハナヒラケ』の作詞をして下さった『岩崎 愛』さん。とても優しい曲で「誰もが愛されて生まれてきたんだよ」と諭してくれるような歌詞には、生まれてきた意味に悩み、何も信じられなくて路頭に迷っている時に聴くと絶対に沁みると思います。

 個人的に何回聴いても「温かな手をつないで いつも叱ってくれた人よ」で、両親の事を想って毎回涙腺崩壊します……。゚(゚´Д`゚)゚。今この文章を打っている時ですら涙が浮かぶくらいです。無性に親孝行したくなる、とても素晴らしい曲ですよ。

 

 この曲は今回、初回盤にも通常盤にも未収録なのですが、初回AのMV集にアルバムバージョンのMVが収録されています。

 この情報が出た時には「アルバムバージョンのMV……?」と思ったのですが、蓋を開けてみれば、なんと……長場雄さんのイラストがアニメーションに……!!

 

 MVの内容は、若い男女二組の様子をV6が見守っているというもの。
 長場さんの描くV6は全員の特徴がとても良く表現されていて、特に男女のカップルがキスをする場面の6人の様子が『それぞれらしくて』、すごく可愛いです。
 カップルのキスに照れる剛くんや、キャッと言った具合に両手で顔を隠す健くん(でも結局見るw)は必見です!個人的には「ウン、ウン」と頷いている長野くんにも「細かい……!」と感動したクチです……w

 

 1回見たらもう1回見たくなる、この幸せさ……そしてこの多幸感……ホント最高すぎ。

 曲も歌詞も老若男女に親しみやすいですし、長場さんのファンの方にもこのコラボを是非見て頂きたいですね。

 

 

* * *

 

 そんなこんなで、今回のアルバム『The ONES』の感想を書いてみたのですが、思った以上に長くなってしまいました。
 私は昨年からV6のファンになったので、今回オリジナルアルバムの発売にリアタイできて嬉しかったのと、やはりこのアルバムの完成度が高くて素晴らしい作品だったので「何これすごいよー!」という気持ちだけで書いてしまいました。ヘタな説明ばかりで乱文過ぎてすみません……。


 そう言えば、初回盤のジャケットには感熱素材が使用されていて、ちょっとしたお遊び要素があります。
 ネットなどでジャケット写真の画像を見ただけでは分からない仕掛けがありますので、是非ご確認下さい。
 特に初回Bのジャケットは「このオジさん達なにやってんだよw」と突っ込みたくなる仕掛けでしたwホント若いなぁ……好きw

 

 

 最後になりますが、楽曲製作陣の皆様が一流の方であり曲自体の良さもあって、大変豪華で素晴らしいアルバムでした。その曲の良さをジャニーズ離れした歌唱力でググッと持ち上げるV6の歌の上手さも際立っています。

 聴き終わった後に『これは最高のアルバムだな』と思わせてくれるようなアルバムを、無茶してこだわって製作して下さって本当にありがとう……(´;ω;`)このアルバムに携わって下さった方々にも、心からお礼を申し上げます。本当にプロ……。

 

『ジャニーズという肩書きを持ったアラフィフ&アラフォーアイドルの底力』が、このアルバムに詰まっています。私の拙文では3割も伝えられていないです。

   

 人間として非常に豊かな6人が織り成す『The ONES』、ぜひ感じて下さい。

 

 以下の公式アルバム特設サイトにて、曲やMVの視聴が出来ますので是非どうぞ~!

 引用させて頂いたライナーノーツもこちらに載っているものです。 

 

avex.jp

 

 

 そして本日はこのアルバムを引っさげた『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』の初日です!

 6人が最終日まで元気に迎えられますように……!

 そして最高のステージが見られますように……!!

 そう願いながら、このアルバムを毎日聴こうと思います。

 

 

 拙文を最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

V6の新曲、VR特典がとても良かったので語りたい

 3月15日に発売された、V6新曲『Can't Get Enough / ハナヒラケ』
 皆様ご存じの様に、こちらのシングルは4形態ありまして、『初回A』『初回B』『通常盤』そして『セブンネット盤』とございます。
 普段ですと『初回AはMV』『初回Bは特典映像(バラエティ)』『通常盤は全曲収録(そして良曲が多い)』といったラインナップなのですが、今回4つ目に現れたセブンネット盤に『VR映像』という、大変新しい試みの特典が付くという情報を得たのが、2月の初め。

 

 VR?
 ……VR????

 

 さすがにVRの存在は知っていましたが、まさかV6の特典映像に関係してくるとは全く思っていなかったのですごく驚いたと同時に、「ひゃ~、また斜め上を行って時代先取りしてるよV6……」と思っていました。
 詳細説明を読み、とりあえずスマホがあれば特典は視聴可能ということが分かったので、どんな物かはさておき、セブンネット盤も含め4種類すべてを予約しました。

 それが14日にフラゲという形で手に入り、さてさてどんなものかと、まずはセブンネット盤を……と、包みの封を解いて、思ったこと。

 

 ……セブンネット盤、分厚くない……?

 

 4種類すべてスリーブに入っているのですが、厚みがセブンネット盤>通常盤(CDサイズのカレンダー入り)>両初回盤という順で、だいたい初回盤の倍ほどの厚みに、なんだこれは、と思った一拍後に気付きました。

 

 あっ、VRビューアーってこのゴーグルのことか!!

 そう、組み立て式VRビューアー分の厚みでした。


 おそらく皆様このVR特典の情報を得た際に、あのゴーグルみたいなやつを一度は検索されたと思うんですよ。その際に1,000円くらいの組み立て式段ボール製の、簡易VR機を見つけられたと思うんです。まさにソレ。それに今作ジャケット風の花火が散ったデザインになっています。
「VRビューアーって何? そういうコンテンツ?」と思っていたので、まさか組み立て式ゴーグルのことを指しているとは露知らず……。

 

 何にせよ、セブンネット盤を買えばVRゴーグルも付いてくる。
 もちろん映像自体はスマホにダウンロードするので、ゴーグルは他のコンテンツにも使い回せる訳です。CDもついて税抜1,800円なんてお得過ぎやしません……??って思いました。

 これで無事にVR体験が出来ることに安心し、ゴーグルを組み立ててアプリとコンテンツ自体をダウンロードして、映像を視聴しました。
 当方、iPhone5siOS 9)という旧式スマホですが問題なく視聴できました。ゴーグル自体もちゃんとサイズ対応してます。(詳しい対応機種は スマプラVR公式サイト の“よくある質問”内に記載されておりますのでご参考下さい)

 


 観た感想ですが、一言でいえば『とっても良かった』に尽きます。

 VR特典は『Can't Get Enough VRダンス映像』と『足跡 レコーディングVR映像』なのですが、どちらも趣向が違い、どちらも良かったです。

 

 『Can't Get Enough』(以下CGE)のダンス映像は、PVとは違いカメラ一回しなので、ずっとダンスのみが楽しめるやつです。
 とても平たく言えば、歌番組やコンサートなどの彼らをセルフマルチアングルで見られるということです。
 カメラは定点なのですが、それを支点に360°ぐるりと移動出来るので見たいメンバーが画面端に移動したとしても、それを追って見られる訳ですね。
 誰かを追って注視するのも自由だし、定点カメラとしてダンスの全容を見ることも出来る。まるで自分がカメラマンになった気分で、CGEのダンスPVを見られます。
 しかも立体的な映像なので、カメラ前にメンバーが来たときなんて思わず仰け反りそうになります。私は素で「ちっ近っ!」と声に出しました……w

 

 この映像の振りを歌番組などでやるんだろうな~とも思ったのですが、『Good Time music』でCGEダンスTV初披露なさったのと同じでしたね。
 シンプル(V6比)な振りながらもめちゃくちゃカッコいいです。
 椅子を効果的に使っていて、誰かが持って移動しているのを見るのも可愛い。剛くんがヨイショって感じで移動させているのを見た瞬間キュンキュンしましたよ……可愛すぎ。
 割と2・2・2で分かれる振りが多いのと、サビで全員同じ振りでもソロサビの人は振りが若干違ったりしています。あとメインでない人以外は完全に停止していたりするので、こういったダンス系の曲ではあまり見たことのない振り付けのような気がします。

 

 何回かリピートした後に1人ずつ追い掛けさらに6回見ましたが、脇に行った人を追っている時にセンターで踊っている人の手が目の前にバッてくるのは、ちょっとビックリするので心臓に悪い……w それくらい臨場感のある映像です。
 目の前といえば、剛くんが一番カメラに寄ってくれなかった。シャイなのがVRでも垣間見えますw 岡田くんや健くん、坂本くんなどはカメラギリッギリまで寄ってくるので、この3人がセンターにくると近すぎてヒエ~~!(心停止)となります。
 既にご覧になった方は分かって下さると思うのですが、臨場感がありすぎてホント心臓に悪い。ポジティブな意味で心停止しそう(?)なので、これからご覧になる方はドキドキ感もお楽しみ下さい。

 


 そしてもう一つの特典映像、『足跡』なのですが。
 これね、ただのレコーディング風景じゃないです。


 果たしてこれほど『なぜか泣けるレコーディング風景』が、今まであっただろうか……。

 

 レコーディング風景と言っても、全員が同じ部屋にいる訳ではなく、1人ずつがマイクに向かって歌っているのを歌詞割ごとにメンバーが切り替わる感じです。カメラはマイクの正面ではなくメンバーのサイド側から撮っている状態なので、レコーディングしているメンバーの横でその姿を見ている、といえば良いのかな。

 そしてただ歌っているだけでなくて、たまにカメラに向かってアクションを起こすのですが。これがさっきのCGEとは違って『温かみや優しさを感じる』距離とほんわかした雰囲気なんですよね。
 坂本くんがカメラに近づいてニヘっと笑ったり、長野くんがカメラを見ながら微笑んでお水を飲んだり……。
 歌っていた彼らがアクションを起こすたびフフッと笑顔になると同時に、なぜか涙がジワっと出てくるんですよ。

 

 あれ、なんで私泣いてるんだろう……? やばいやばいゴーグル紙素材なのに濡れちゃうよとか思いながら『足跡』を歌う彼らを見続けると、やっぱり涙が出てくるんです。
 そして曲終わりのイノッチが「何度も踏み出して」と、こちらをを見ながら歌い終わるのですが、この後のアウトロは是非VRで体験なさって下さい。
 一連の流れは可愛いのに、普遍的なのに、とても切なくてグッときます。最後の坂本くん、あれはもう曲と相まって卑怯としか思えない……。
 嗚咽が出るくらい泣いてから、もう1回見てやっぱり泣きました(´;ω;`)

 

 なんだろう。こんなに泣くとは思ってなかった。
 今までも……とは言ってもV6のファンになって1年未満の私が知っている映像特典なんて微々たるものですが、ウルッときて涙をこぼすことは多々あっても、こんなにも号泣したことはなかった。

 決してメンバー同士のワチャワチャがある訳じゃない。
 でも『足跡レコーディング』には一人一人の……V6のあの優しい空気がしっかりあって、それを直に触れたような感じがしました。
 それはVRというコンテンツがV6をより身近に感じさせてくれて、とても効果的に使われている証なんじゃないかなと思いました。足跡も大好きな曲になりました。

 そう思うと、やっぱりこのセブンネット盤を買って良かったと心から思います。これが2,000円しないなんて有り難すぎるよ……。

 


 最後にもう一度。
 セブンネット盤の購入をお迷いの方。ぜひポチって下さい。素晴らしい映像コンテンツです。
 今回の両初回特典映像も見た上で、私はこのVR特典が一番好きです。

 

 VR映像を視聴する際の対象年齢が13歳以上なので、まだVR映像は見られないよ~というお若い方や、3D酔いしやすいからVRはちょっと……という方もご安心下さい。VR用に2分割されていない、通常の画面で視聴できるNOMALモードがちゃんとアプリに搭載されています。
 NOMALモードでもスマホを傾ければ視点変更と言う名のセルフマルチアングルがちゃんと出来ますので、是非お試し下さい。

 

 ただ私は3D慣れしていないので、見始め5分程度は完全な立体視が出来なくて、中途半端に像がダブっている映像をしばらく見ました。あと視力が良いせいか(両目とも1.2以上)、通常画質の映像でもVRのゴーグルを覗くとピクセル単位の粗い映像に見えます。
 このあたりも個人差があると思いますので、VR映像をご視聴の際はご自身の体調等にも十分お気をつけ下さいね。万が一体調を崩されたとしても当方は責任を負えませんので、何卒。

 

 両初回特典の感想はまた別記事に書きますが、やはりこのVR特典の良さを何よりも書き殴りたかった。

 


 拙文を最後までお読み頂きありがとうございました。

 

オムニ7 - セブンネットショッピング|V6/Can’t Get Enough/ハナヒラケ(セブンネット限定盤/CD+VR)(セブンネット限定特典:オリジナル大判ポストカード 絵柄A) 通販

 

 《追記》

 月間PV数がえらいことになっていて驚きました……拙文にも関わらず多くの方にご覧頂けて大変恐縮です。

 セブンネット盤が一時在庫切れだったりと、シングル自体の売り上げも伸びているとの事で、このような素晴らしい作品が売れているというのはファンとしても嬉しい限りです。

 

 さて、恐縮ついでの補足ですが、セブンネット盤のVR映像の視聴には、スマプラVRのアプリをスマートフォンにダウンロードした上で、シリアルコードに加えメールアドレスの登録(ログイン)が必要となっております。

 つまり、一度VR視聴したシリアルコードの譲渡は不可能となっており、中古販売されているセブンネット盤のシリアルコードは使用出来ない可能性が非常に高いです。

 ですので、セブンネット盤をご購入の際には必ずセブンネットをご利用の上、他ネットショッピングサイトや中古販売ショップ等で購入されることは避けた方が良いです。

 せっかく購入しても、シリアルコードが既に他者に使用されている場合、VR映像の視聴は出来ません。その場合、CGE、ハナヒラケ、足跡の3曲のみが収録されているCDと、VRビューアー(VRゴーグル)のみが手元に残るだけです。

 正規新品の購入を強くオススメ致します。

 一度セブンネットに於いて在庫なしの状態になっていた際に、『他で販売してるよ~』という触れ込みがSNSなどで多く見られましたが、大変危険かつ意味のない事ですのでご注意下さい、という補足追記でした。

 

 あとセブンネットさんの梱包の都合上、CD1枚(セブンネット盤のみ)の購入だとポストカードが折れていたり、CDスリーブケースにキズがあったという報告が多々ある様ですね。

 私は全盤(初回A・B、通常、セブンネット)セットの4枚で注文していたためか、折れやCDスリーブのヨレなどもありませんでした。おそらく、ポストカードが4枚重なっていて厚みがあった事、そしてCD自体が梱包の中で動かなかった事が無傷の要因だと思われます。ただ、開封してポストカードがダンボールに素のまま接地してあった事には、さすがに「えっ」とは思いましたけれどね……。

 商品自体は素晴らしいの限りですけれども、これからセブンネット盤だけポチる!という方は、現在は改善されている可能性もありますが上記の様な梱包問題もあることをご理解の上、何卒。ぶっちゃけVR特典のシリアルナンバーとVRビューアーに害さえなければ……と、ズボラな私は思いますが。

 

 皆様、よいVR体験を!

 

 

V6のB面曲が好きなら新曲は絶対に買うべきだと思った

 V6のニューシングル、『 Can't Get Enought / ハナヒラケが、2017年3月15日に発売されますね。

 前作 Beautiful World 以来約1年ぶりとなりますが、皆様もうご試聴されましたかね?

 この文章を書いている現在、健ラジとネクジェネで解禁されており、収録曲全4曲が 公式サイト で試聴出来ますので、未だの方は是非。

 

 それを踏まえた上で、今回このシングルが発売されることは、実はものすごく重要で、今後彼らがV6として世に出す楽曲の方向性を左右するのではないかなと思いました。

 そう感じた理由を、以下につらつらと綴って参ります。少々長くなりますが、お付き合い頂けますと幸いです。

 

 

 Can't Get Enough(以下CGE)は、かのマイケル・ジャクソンを彷彿とさせるようなシックでクール系のクラブチューン、ハナヒラケはフレッシュで弾けるような爽やかポップスとなっており、対極の両A面となっております。

 これだけ極端に振り幅のあるシングル。V6のファンならば、これほどギャップのある曲が同じCDに入っていることなど当たり前だと思いますが、そうでない方はどちらか片方を目当てにCDを手にして、そのギャップに戸惑い違和感を覚えることでしょう。

   さらに言えば、今までであれば今回のシングルの表記は『ハナヒラケ / Can't Get Enough』もしくは『ハナヒラケ』であったはずです。その理由はファンの皆様であればお察し頂けると思います。

   それが何故、CGEがメインになっているのでしょうか。

 

 少し脱線しますが、私は約半年前までジャニーズはおろか男性アイドルに全く興味のなかった人間で、V6といえば『学校へ行こう!』のお兄さん達、V6として知っている曲はウルトラマンティガの『TAKE ME HIGHER』と『WAになっておどろう』しか知りませんでした。

 自ずと彼らがここ数年、特に2011年の『Sexy.Honey.Bunny!』からEDM等々のダンスチューンで踊っているという事実を全く知らなかった訳です。

 何となく聞き覚えのある『Darling』『HONEY BEAT』なども、彼らV6の曲だとは知らず他のグループの楽曲だと思っていました。

 そんな私がV6に惹かれたのは、他ならぬ近年のダンスチューンが好みであったからです。
FLASH BACK』『Supernova』『will』『OK』『fAKE』『SP Break The Wall』『Wait for You』……私がハマるキッカケとなったこれら全ての楽曲は、シングルのA面として発売されておらず、ずべてがB面、もしくはアルバム中の一曲なのです。

 

 果たして、これらは意図してB面だったのでしょうか?

 そしてその意図は何のためだったのでしょうか?

 

 話を戻しますが、今回発売されるCGEは今までならばB面として収録されていた可能性が高いですよね。CMソングであり、世間の認知するアイドル像に近い『ハナヒラケ』のみがA面であることは間違いありません。

 もし仮に今まで通りハナヒラケがシングルカットされ、CGEがB面であったとしても違和感はありません。

   しかし、前作の Beautiful World がミディアムテンポの楽曲でダンスもほとんどありませんでした。私の中では、V6は20周年を区切りにダンスを縮小して路線を変更してしまうのではないか?という不安もありました。

 皆様がV6のファンになったキッカケは様々だと思いますし、彼らに求めるものも同様だと思います。
 しかし、今までV6のファンであり続けた理由のひとつに、彼らがデビュー時から一貫してダンスグループであったことや、それに伴った楽曲は挙げられませんか?

    私はまさにそのパターンで、もしV6が踊らないグループになったのならば、エッジの効いた楽曲を封印したならば、彼らの発表する楽曲にはもう興味が湧かないだろうなと思います。

(ハナヒラケを批判している訳ではありません。とても良い曲で聴くと元気になりますし、\ヘイ!ヘイ!/という合いの手をコンサートでやったらすごく楽しいだろうなと思っていますので、ご留意下さい)

 

 そこで私は、今回CGEがA面として登場した理由は、V6が私たちに問いかけているのではないかと考えました。

 

――オレ達V6は、このまま踊る路線で良いんだよね? 

と。

 

 V6に触れるまで、彼らがいかに優秀なアイドルで、ダンサーで、アーティストで、パフォーマーで、多方面のスキルに長けた魅力溢れる人間の集まりだということを知りませんでした。

 世間はV6についてあまりにも『知らなすぎる』のです。

 ゴールデンタイムのTVから消えた後の年月は、非情にも彼らの印象を捻曲げて、大事な部分を覆い隠してしまうのに十分過ぎたのだと思います。

 現在彼らのファンになった私は、あの頃の自分の無知を恥じ、とても悔いています。
 過去の贖罪にはなりませんが、彼らにはいつまでも幸せでいて欲しい。今はそう強く思います。

 

 V6についてよく知らない一般人がなぜV6にハマり、そしてファンになったのかは、前述したようにここ5、6年あまりのB面ダンスチューンがキッカケです。

 今さら……と言っては失礼だと思いますが、アラフォーアイドルに意味を見い出して新規ファンになるには、フレッシュな若さや一般向けに希求した王道ポップスは重要ではありません。
 むしろ王道のものではなく『彼らにしか出来ないこと』に引っ掛かり、その技術に唸って認識を変えてファンになるものだと思うのです。

 だからこそ、彼らの持ち味であり新規ファン獲得に繋がるような曲達が、B面という世間の目に触れ難い立場にいたことが残念でなりませんでした。

 

 自分のことばかりで非常に申し訳ないのですが、20代前半の身としては、自分と同じ年代のアイドルに親近感を抱く方が当たり前だと思います。実際に私の周りでは好きなアーティストやアイドルで挙がるのは、やはり同年代の若いアーティストです。
 自分より1周り〜2周り近く年上のアイドルを応援することは、親近感以上に『尊敬できる部分』がないと出来ないです。

 V6はB面のダンスチューンが流行に乗ったもので、私たちが良く聴いているEDMと最先端の若い感性のダンスという『親近感』と、長年の技術に裏付けされたクオリティによる『感銘という尊敬』が上手くマッチしたグループだと思います。


 そんな彼らが、「オレたちV6は踊り続ける路線でいいんだよね?」と問いかけてきているのです。

     SMAP解散した事により、彼らの立場も大きく変わらざるを得ないのでしょう。ファンだけでなく、世間一般の目を今まで以上に気にしなくてはならなくなり、今後の方針をどうするのか。そのとても大事な時期のニューシングル。

 80年代にダンスの革命となったマイケル・ジャクソンを彷彿とさせる、ある意味ダンスの原点に戻ったCGEは、そう言った意味でも特別な意味があるのではないかと思います。

 


 彼らの持ち味に合ったダンスチューンであるEDMの流行も、そろそろ下火。
 もし今回のシングルの売り上げが悪ければ、彼らはダンス路線から身を引くかもしれません。
 健ラジにて「ようやくA面として出せた」という健くんのお言葉や、後述する雑誌のインタビューからして、ファンの声がちゃんと届いているのと同時に、私たちの動向が試されているのだなと感じます。

 彼らは慈善事業で歌って踊っている訳ではないのですから、売り上げが結果で全てです。目に見える売り上げの結果が伴わなければ、いくら良かったと誉めても商業的に次が無いのです。そうなれば、今後は無難に売れる曲しかリリース出来なくなる可能性もあります。

 V6の問いかけに「これからもダンスチューンで踊り続けて」という返答をするならば、CDを買うべきです。Twitterやブログ等で感想を言うことも大事ですが(公式でエゴサしているでしょうし)1枚でも多く買うべきです。そして感じるままに「V6のダンスめっちゃ良い!」と声に出すべきです。

 

 私は『ワチャワチャ可愛いV6』も好きですが、そんな可愛いV6がカッコよく踊る姿が大好きなのです。
 ワチャワチャV6(なんか番組名みたい……笑)は初回特典の映像でも見られると思うので楽しみですし、そういったギャップが楽しめるグループという所が大好きなのです。

 表ではクールにカッコよくに決めて、裏ではホンワカわちゃわちゃ家族なV6を、これからも見続けたい。
 私はそう願うからこそ、CDを買います。

 

 

 最後に、先日発売された雑誌  TVガイドAlpha EPISODE C  のインタビューを一部引用いたします。

 

――(ダンスは)結局求められ続ける限りはやる。《中略》見たいって言ってくれる人たちがいるうちはやりたいです。

――まぁファンの子たちが、『もう見てらんない』『やめてやめて!』って言うんだったらやらないけど……(笑)

 

 この部分を読んだ瞬間に、これはCGEを買って「踊って!」という意思表示をしなけらばならないと思いました。(もちろんこの雑誌も購入しました)
『見てられない』なんて言うのはもっともっと先の事だと、V6を見ていると思うのです。彼らなら出来ると、私達が願い続ける限りやってくれると信じて、感謝と共に応援せざるを得ないです。
 この雑誌のインタビューに、今後のダンスの方向性や、彼らが今思うV6としての在り方などの考えが非常に濃密な量で載っています。彼らの写真も渋くてクールで格好良いので、購入されて損はないと思います(ただサイズがかなり大きい……)
 というか、このインタビューを読んだからこそ、この文章を書いている自分がいます。自己満足かもしれないけれど、読んで感じたこの衝動は吐き出さずにいられませんでした。

 

 年を重ねるごとに個人の活動で得た経験を持ち寄って進化と成長をし続けるV6は、特殊であり唯一無二のグループだと思います。他と比べてどうのという次元のグループではありません。
“満足できない”と言っている現在の彼らに『やめてやめて』なんて、まだ言ってはならないことだと思うのです。
 止め処ない成長が完全に飽和し、やがて緩やかな下降に至るその直前に言えばいい。そう彼らに言えるのはファンだけなのだから。

 

 

    長々と、そして生意気な内容で大変恐縮です。

 恐縮ついでですが、V6のB面楽曲がお好きなファンの方々。
 CDを買って、聴いて、次回作も楽しみにしませんか?
 まだまだ『V6』のカッコイイ曲やダンスを楽しみにしているよ、これからも頑張ってねと、一緒に伝えませんか?

 そして願わくば、『V6って素敵なグループだよね』という認識が世間一般へもっともっと広がりますように。

 

 拙文をお読み頂きありがとうございました。

 

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TTT 2017.1.24 観劇 ※ネタバレ有り

 ※ネタバレがあります。

 ネタバレが苦手な方、これから観に行かれる方は閲覧にご注意下さい。

 

 

 タイトル通り、『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』1月24日 14:00~の回を観劇して参りました。

 鬼電の結果当日券に当たりました。ありがてぇありがてぇ……。番号はかなり後ろの方だったとだけ。席は下手側の見切れ席だったので、柱で下手側の奥はほとんど見えませんでした。しかし、この位置だったからこそ見えた(見せてくれた?)ところもあったので……。まぁそれは追々。

 

 ええと、次に自己申告を。

 実はワタクシ、このTTTが人生初のジャニーズ関係の舞台観劇です。自ずと、トニセンこと20th Century の3人を生で拝ませて頂くことも初めてでして……。

 こんなド新規ですので、今までの舞台やコンサート、その他諸々との比較や引用は出来ません。残念なことにアタマも良くないので、だいぶ見当外れなことを言っている可能性も高いです……。

 あくまでも、この回のTTTを観てポッと思った感想になります。その辺りをマルっとご了承頂ければ幸いでございます。

 

 

 

 さてまずはネタバレに触れない程度の感想を。

 

 トニセンの3人、本当にアラフォーなんですかね……?

 

 アラフィフに片足を浸し始めている方もいらっしゃいますが、このTTTは年齢を全く感じさせないほどにパワフルというか、何ていうか3人ともすごく若かった。精神的にも、体力的にも。

 これでもかと、観客を表現力で殴ってくるんですよ。表現力の暴力(語弊)

 生の彼らから発せられるエネルギーの質量がハンパない。そして経験で培った技術も伴うというテクニシャンぶり。若さを発散させるとっ散らかったものではなく、落ち着いた強力なエネルギーなので直に殴られるこの感じ。何を言ってるんだと思われる方、是非ご覧になって下さい。圧倒しかされません。

 特に3人のチャレンジ精神が目に見える形になっています。未だ進化し続ける40代……もう尊敬の念しか……。新しいことにチャレンジするって、歳を取るごとに億劫になるものなんですよね。特に、一度も経験のない物事とか。まだ四半世紀も生きていない私が言えたことじゃないですけど。

 でも、そこにチャレンジするこの3人は超カッコイイ『大人』だと思いました。もうホント、掛け値なしにカッコイイ。ザ・男の生き様って感じ。

 

 カッコイイといえば、3人の立ち姿すらもカッコイイ。

 3人とも40歳を過ぎたとは思えぬほどスタイルが良く(特に坂本井ノ原。モデル、いや二次元体型……)、ほあ~舞台映えする方々だなぁと思っていたのですが、とりわけ長野くん。

 なんだあれ、麗しすぎない……????

 サイド見切れ席だったので彼の横顔を堪能しまくりだったのですが、鼻筋からアゴにかけてのラインが日本人離れしていてめっっっちゃくちゃ綺麗な方ですね……。

『ティガのダイゴ隊員のおにいちゃん』で長野くんの印象が止まっていた半年前の私に、肩を揺さぶりながら、「お前、生の長野くん見たら息止まるぜ」と言ってやりたい。息も止まったし口も開いたわ、長野くんが美しすぎて。この人既婚者なんだぜ……。

 

 あまりにも素敵過ぎて、非現実的すぎて、この3人は本当にこの舞台上に存在しているのか?と、観劇中に何度も我が目を疑うほど現実味が無かったです。テレビの……一昔前風に言うとブラウン管を通して見ているようで、私の角度だけスクリーンになっているんじゃないか?と思いました。もしくはホログラム。

 だってですよ。この舞台にいるこの3人から、ご飯を食べてトイレに行ってイビキ掻いて寝る姿が想像できない。世の40代中年男性の日常生活が垣間見えないほど、ステージ上の彼らは完璧でした。ギラギラ!というよりは、淡い煙のような光に包まれている感じ(霞……?)

 そこから放たれるパワフルな表現力で殴られるんですよ。パワー+テクニックの拳が重過ぎて、こんなの、この3人がもっと好きになっちゃう。無理。つらい。これ以上好きになったらヤバイ。死ぬ。こんな事に今さら気付くなんて……。

 観劇中、この衝撃を始終浴びながら、周りの皆さんよく平常心でいられるなと。私は今すぐ親指を立てて崩れ沈んで、そのあと現実に戻って来られなさそうで怖くて仕方がなく、心を落ち着かせるので一杯一杯でした。この衝撃を何年も受けながら、日常生活も送っている先人のファンの方々を大尊敬。お近くの座席の方々に迷惑(鼻息とか)を掛けていなかったかな……いま思うと不安で仕方がない。申し訳ありません……。

 

 そんな感じで、以上がネタバレ抜きの感想です。

 いや、感想になってねぇぞ!と思われるかもしれませんが、比較対象のない私には、この舞台はネタバレ抜きで感想なんて語れる訳がないのです。「3人のビジュアル良かったぞ~!」だけの感想をペロっと投げて終われない。

 

 ただ、ひとつ言えること。

 観て。早く観て。トニセンすごいから。マジで。

 

 特に私のように、彼ら3人を「ゆるふわアイドルおじさん」という認識が強い方は、絶対に観た方が良い。いや私も彼らをただのおじさんだと思っていた訳ではないのですが、想像以上にカッコよくて、非現実的なほどに舞台が似合う素敵な男性達だった。

 以前から3人の舞台をご覧になっていて、既にその魅力をご存知の方々も、是非。『見たことのないものをつくりたい』と仰った3人のお言葉に、嘘偽りはない舞台だと私は思います。その真偽を、ぜひそのお目で確かめて頂きたい。V6に興味を持って半年のド新規が申し上げております(陳謝)

 今回私も当日券にチャレンジして観劇をする機会を幸運にも頂けたので、都合がつくのならば当日券チャレンジをする価値は大いにあると思います。「お掛けになった電話番号は、現在繋がりにくくなっております」という機械音声を200回近く聞き続けて心が折れそうになっても、観たいという気持ちさえあれば耐えられると思います(涙目)

 

 

 

……さて、以下より本当に公演内容のネタバレを含みます。

 重ねて注意を致しますが、ネタバレが苦手な方、並びにこれからTTTをご覧になる方

 以下の続きを読まれたことに対する責任を、当方は一切負いません。自己責任でお願い致します。

 

 

 それでは、大丈夫な方のみ以下の『続きを読む』よりどうぞ! 

スマートフォンにてご覧の方は、そのまま表示されています)

 

 

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ラブセン年表から伝わる運営のV6愛について

ラブセン開始からわずか2日でサービス終了の告知を受けたド新規による、ラブセン運営へ慰労を込めて。

 

 

 皆様ご存知『ラブセン~V6とヒミツの恋~』が、10月21日をもってサービス終了となります。

 既にラブセンへの課金も停止しており、残り1ヶ月弱は余ったラブコインとラブマネーでやりくりする、まるで年金生活のような余生状態になるのかな~と、ぼんやり考えておりました。

 

 『ラブセンpresents 大感謝祭 2013~2016』が始まるまでは。

 

ぶっちゃけられた裏話に、一ユーザーとしてただただ平伏すばかり

 

 9月23日の夕方から開催されたこの企画、ログインしたと同時に目に入ったのは想像以上の情報量がある紹介ページで……

 ズラーっと出来事が並ぶ年表には、ラブセン内のイベント以外にも、実際のV6にまつわる出来事……個人の活動までもが網羅されており、V6ファンとしてはこの時点で「おおっ」と思いました。

 

 そしてまず、まずですよ。一番最初の運営ヒミツ日記で語られた内容が、『腹筋崩壊でNeverにまとめられる』。しかもあのチュートリアル坂本(笑顔)写真付き。さらに『当初はいたって真面目にゲームを作っていたラブセン。』という、開き直りとも取れるハイレベルな自虐。

 

こんなん笑うしかないじゃないですか!

 

 もうこの時点で、(もしかしてラブセン運営さんって……)という疑惑(期待)を抱きつつ年表内をじっくりと眺めては……爆笑の渦でした。

 

 ツイッターのエゴサに忙しいだとか、事務所側に突っ込まれただとか、運営ヒミツ日記で暴露される赤裸々な出来事……

 それでもめげずに、V6ファンならば絶対に反応するネタを、怒られるのを覚悟で盛り込み、ファン目線の笑いとファンからの逆鱗に触れるギリギリのラインを常に攻めていた事が読み取れました。(動物ネタは一歩間違えれば超叩かれていたと思いますが、チョイスと使い方が絶妙だったと思います)

 ……なるほど、ラブセン運営さんはおすまし顔で悪ノリするタイプか。

 

 最高じゃねーのォ!!

 

 ただ漠然とサービス終了へと近づいていくものだと思って鬱々としていた気持ちが、一気に吹っ飛びました。

 それからはラブセン年表の2年目、3年目の発表日が待ち遠しくて堪らなくなりました。

 

 個人的に好きなのは、シェアハウスイベのセンチュリーハウスの間取りが公開されていた事。(間取り図大好き)

 全員分の全シナリオを読んでいないので、「ELなんて出てきたっけ!?」と驚いたり、ダイニングテーブルのイスが8脚だったり、個室のドアが内開きな所に細かさを感じました。

 けれど気になったのはキッチンが南側にある所と、洗濯機は一台しかないみたいだけど足りるの?という点。それ以外は各階の廊下にトイレと洗面台、収納スペースがある所は、健ちゃん良い仕事したね!と思いました。あと長野・井ノ原・岡田・主人公の部屋は西日で夏場すごく暑そう。

 リビングの間取りはシナリオ内リビングの背景画像の間取りと同じなので、(ダイニングテーブルの向き等、細かい所は違うけど)多分リビング画像から他諸々の間取りを考えたのかな~とか、個人の部屋は収納込みで6畳くらい?だから、ベッド置いてるし作業するにはちょっと狭いだろうな~とか、楽しく色々なことを想像しました。

 お家賃いくらでも払うので、ここに住ませて下さいお願いします。

 

ぶっちゃけ話だけでなく、ちょっとしたミスなどにもしっかりと触れていてより好感が

 

  『カバンから観葉植物のプランター』と『超薄着でゲレンデ』は、当時を知らない身としては爆笑でした。特にゲレンデ背景で半袖の彼が「寒くない?」のセリフ画像を載せてくる辺り、運営さんホント最高。

 『アバターがダサい』というユーザーの言葉に加えて、V6のスタイリスト兼コーディネーターの三宅さんからのご指摘までもを真摯に受け止め改善に向けていらした部分は、ただただすごいなぁと思うばかりです。たかがアバターとは言え、何だかんだ女性はファッションにうるさいですからね……大変だったかと思います。

  他にも『データ初期化事件』という大変な出来事があったのですね。それに対しても隠すことなくちゃんと年表に明記する辺り、大変好感が持てました。

 

ふと感じる、とある既視感……

 

 年表の随所から感じ取れる、ラブセン運営さんの、お仕事に対して真面目なんだけどユーモアもあるこの感じ……

 あれ?これってどこかで……

 

 

もしかして:V6

 

 

 そうだ、これってV6じゃん!!

 

 V6に興味を持って調べているうちに、V6のメンバーがお仕事に対して職人気質で真剣で、それでいてユーモアを忘れない変態集団という事を知りました。そしてそのV6を囲むスタッフさん達やファンの方々の温かい部分も垣間見えていて……

 これが『類は友を呼ぶ』というやつですかね。やっぱりV6に関わる人々は、真面目で面白い素敵な方々なのでしょうね。

 ラブセン年表を通じて、ラブセン運営さんもそういう方々なんだなぁということを知ることが出来て本当に良かったと思うと同時に、自分もファンの一人として恥ずかしくないのだろうかと自己嫌悪にも陥りました……努力します、ハイ……

 

そして何よりも感じる、ラブセン運営のV6愛

 

 ネタに走っていたかと思えば、V6が新曲を出したりコンサートを行ったりと世間に露出するたびに、関連したイベントやアバターを製作しておられましたね。中には過去のコンサート衣装アバターや、フォエバコンのイベントグッズのアバターなど、ファンならば『欲しい!』と思わず感じます。(ダサいアバターばかりじゃないやんけ!)

 他にも過去にメンバーがテレビや雑誌などで発した発言に加え、新たな名言が増えるとすぐさま取り入れてくる細かなお仕事。

 これって、ただのお仕事じゃないなと思うのです。本当に、V6への本気の愛がないと出来ない細やかなお仕事だと思います。

 『V6が紅白に出場した際にはスタッフ各自がテレビ前で待機し、チャットをしながら運営みんなで応援し、大興奮』した、という裏話。本当に大好きです。大晦日なんて、一般企業なら勤務時間外ですよ……ファンと同じ目線でV6の晴れ舞台を応援して頂いた、その運営さん達の姿を思い浮かべるだけでも涙が出てきます。

 

 ラブセン年表を通じて、ラブセンはV6が愛されて製作されたゲームなのだと、強く感じました。

 そして同時に、こんなにも素敵な運営さんにラブセンというゲームを製作して頂いたこと、新規ながらもV6ファンの一人として、深く感謝しております。

 素晴らしい企画を最後の最後に開催して頂き、もう……感謝の言葉しか出ません。

 

それでも、年表が更新されるに従って近づくサービス終了日……

 

 今までソシャゲには一切手を出して来なかった私。

 V6に注目するようになり、ラブセンというアプリゲームを知ったのでダウンロードして登録したのが今年の7月27日。そう忘れもしない7月の27日。

 その2日後の7月29日にラブセンサービス終了のお知らせを目にした私の動揺といったらもう……(顔を覆い隠しながら)

 

  なんだかよく分からないまま「気持ちを集めよう」なるイベントが終わったと思ったら、本サービスも終了のお知らせってどういう事!?なんで!?え!?GREEのゲーム総合部門で最優秀賞を受賞したゲームって聞いてましたけど!?!?

 出先の電車の中で目にした「サービス終了のお知らせ」という文面に動揺を隠せず、思わず降りる場所でない駅で下車しスマホの画面を呆然と眺めたのも、もう今では遠い昔のように思えます……

 

 それからは、とりあえずサービス終了日までに担当のメンバーの本編・続編・新本編の2周と、復刻イベを掻い摘んで読むために相応の課金をし、残ったラブコインで年金生活という現在。

 当初は無課金で出来る範囲でやってみようかな、と軽い気持ちで始めたのですが、復刻イベのストーリー第一話を読んだりしているうちに、「これはお金を払ってでも読みたい」というシナリオの多さに気付き、さらにここまでこだわって企画を立てて下さった運営さんたちへ、微々たるものですがせめてもの感謝の気持ちになればと、人生初のソシャゲ課金をしたわけです。

 そして感謝祭が始まりラブセン年表を見て、「ああ、やっぱり課金して良かったな」と思いました。ただの自己満足ですが、これだけ素敵なラブセン運営に少しでも還元出来て良かったという気持ちです。

 

 ツイッター以外にエゴサされているかどうかは分かりませんが、もし万が一、このブログの記事にラブセン運営さんが辿り着かれましたら……

 3年間という決して短くはない期間、ゲーム製作に尽力して頂き、本当にありがとうございました。そして大変お疲れ様でした。私はこんなにも素敵なゲームに出会えたことを、V6の一ファンとして誇りに思います。

 ラブセンのサービス終了がラブセン運営さんにとって新たなスタートとなり、より発展した次回作が発表されますよう、心より願っております。

 

 

 サービス終了まで、もう残り2週間強という僅かな期間ですが、まだまだボイスや写真なども配布予定とあり、毎日目が離せません。

 サービス終了は本当に寂しくて、悲しいことですが、最後までラブセンを思い切り楽しみたいと思います。

 

 

 ありがとうラブセン!!

 

 ラブセンFOREVER!!

 

 

 拙文を最後までお読み頂き、ありがとうございました。