夢目録

V6についてド新規がつらつら(休止中)

とあるファンによる最近のV6について思うこと

タイトルの通り、とある『一個人』のファンが思うことです。

 以下の文章は全ファンの総意でなければ、100%正しい意見でもないことを自負しております。

 誹謗・中傷に当たらぬよう配慮を出来る限りしておりますが、肯定だけで書かれた文章でない事をここに明記致します。

 ですので読後、不快になられない事の保障は出来ず、それらに対して当方は一切責任を負う事が出来ません。

 

以上をご確認頂き、了承された方のみ以下から本文をお読み下さいませ。

 

 

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トニセン『戸惑いの惑星』DVDを購入した感想と考察

2018年2月14日に、トニセンこと 20th Century の舞台DVD『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』が発売されました。

 本DVDは2017年1月21日~同年2月26日に、東京・福岡・大阪にて公演された舞台(以下、TTT)を収録した内容で、発売日の2月14日は東京楽日から丁度1年が経っております。
 恐縮ながら私も1月24日の公演を観劇致しました。


 今回《初回生産限定盤》《通常盤》の2形態がリリースされました。

《初回盤》には特典のCDが付属し、TTTにて使用されたトニセン曲がすべて収録されおり、TTT用に書き下ろされた新曲『Change Your Destiny』(以下、CYD)が新たにレコーディングされて収録に至っています。
《通常盤》には『話が逸れまくりの鑑賞会』と題された、トニセン3人によるオーディオコメンタリーが副音声として収録されております。

 どちらの形態にも『字幕ON・OFF』機能が付いており、こと《通常盤》においては副音声にも字幕設定が付いているという至れり尽くせりな仕様です。手間を惜しまなかったスタッフさん、本当にありがとうございます。
 私はまず字幕有りで本編を視聴しましたが、SF的な用語や引用が連なった長いセリフが大変多いので、字幕という文字で説明されると大変分かりやすかったです。
「百聞は一見にしかず」とは正にこの事で、私は一度しか観劇しなかった関係上、聞き間違えていたり聞き飛ばしてしまっていたセリフが多々あった事に気付かされました。字幕を読むことで解釈が深まり、更にストーリーを楽しめたことが本当に嬉しい。
 音声字幕は聴覚に障害をお持ちの方がバリアフリーに楽しむためでもありますが、このように利用してみてはいかがでしょうか。

 
 さて私はこの2形態どちらも予約購入しました。
 店舗にて購入者に先着配布されるポストカードも、しっかり2枚頂いております。

 まずTTTのストーリーや内容のネタバレではなく、両盤を購入した感想を書きます。
「TTTを観劇していないしDVDを自分で見るまでネタバレは見たくない。でもどちらの形態を買えば良いのか迷ってる」と言う方も、今しばらくお付き合い下さい頂けますと幸いです。(参考になるかどうかは別ですが……)

 

 両形態を購入した感想を一言で言うなら、どちらも購入するべきです。

 ただ付け加えるならば、ファンとしての満足度としてはどちらかと言うと《通常盤》の方が高く、それでも《初回盤》はTTTの内容が好きならば絶対購入すべきです。ド新規ファンながら私はそう感じました。

 両形態の説明は上記に致しましたが、付属して記載していきます。

 

【初回盤】

 収録曲は先にも挙げましたが、CYD以外の曲はトニセンの既存曲であり、特典に収録されているのは劇中で使用されたアレンジバージョンではなくCD音源のものです。
 ですのでこのDVDから初めてトニセンに入る方にとってはこのCDが大変ありがたい存在となりますが、往年のファンにとってはCYD以外に新鮮味がありません。その場合CYDに通常盤より1,500円余計に払う意義を感じられるか、私には想像することしか出来ません。

 個人的に好きな劇中アレンジ曲は後のネタバレゾーンに記載しますが、どれも非常に素敵なアレンジで心の琴線に触れるほど素晴らしかったので、すごく勿体ないと感じています。
 特にCYDのオルゴールverが入っていたらもう言うこと無しだったと思います。シークレットトラックでも良かったので入れて欲しかった……(´・ω・`)
 このような内容だったなら、あと3,000円は上乗せされていたとしても飛びついて買ったと思います。(今回も割と早めに予約して購入しましたが、心理的な部分で)

【通常盤】

 対してこちらのトニセンによるオーディオコメンタリー副音声は、期待通りに爆笑しながら聴けてとっても楽しかったです。
 公式サイトにて副音声の試聴が出来るという神対応だったので発売前に聞いてみたところ、まぁ予想通りに話が逸れている。しかも視聴時間が結構長いのでちょっと笑いました。実物はどんだけ逸れてんのかと。
 ……と聞くと「真面目にやれよ!」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、そこはトニセンクオリティ。逸れていても飽きないほどに面白い。むしろもっと逸れてるかと思っていましたw

 しかし逸れまくった話の中に、ポッと飛び出すように出てくるTTTの裏話や裏設定に「マジかよ!?」となったので、このストーリーが好きならば聴いて損は絶対にないです。
 逸れているお話もほとんどが3人で共演した過去の舞台のことについてなので、3人がこれまで舞台に対してどのように取り組んできたのかとか、主にイノッチの破天荒っぷりを知らない人にとってはこちらも「マジかよ!?」となる内容です。

 

 

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 以上を踏まえて『最近トニセンを好きになったから直近の彼らの舞台を見てみたい』『CYDが好きだからもう一度聴きたい』という方は《初回盤》を、『元々トニセンファンだしあのユルいトークが好き』『TTTの裏話や裏設定を彼らの口から聞きたい』という方は《通常盤》を個人的に勧めます。
 ……が、どちらにも当てはまる方が多いと思いますので『どちらも購入』することを第一にオススメ致します。

 

 何より、坂本くんが出演した舞台がこうして映像化されることは大変珍しいらしく、ご本人も副音声で「自分の舞台のコメンタリーは初めてやった」と語っておられる程です。ミュージカル業界お墨付きの坂本くん舞台作品を自宅でも楽しめるなんて……!

 もちろん坂本くんだけじゃありませんよ!長野くんとイノッチも素晴らしいです。長野くんは専門用語たっぷりの早口かつ長セリフが大変多いのにミスをしないし、イノッチも演技がお芝居臭さのない不思議な自然体で引き込まれ、三者三様の魅力が舞台で光っています。何より3人の歌のハモリが極上。生で聴いて耳が幸せってこういう事を言うんだなと感じました。

『実力派』だなんて表現が生易しく感じるほど、3人は表現力の暴力で観ている者の感情をこれでもかと殴ってくる。何といいますか、基礎が大変しっかりとされているのか、歌も踊りもお芝居も観ていて不安がまったく無い。それって改めて思うとすごい事なんだな、これがプロなんだなと実感します。

 そこに加えて今回新たなことにもチャレンジしているので、その一部分だけ「と、トニセン頑張ってる~!」という気持ちになれたり、観客を笑わせるようなお芝居も大変上手なので緩急もあり、全く飽きません。

 練りに練られたストーリーや小道具を駆使した演出、そして楽曲もミュージシャンの方達による生演奏で1ミリも妥協されていないです。裏方さん達も大変素晴らしいお仕事をされています。

 贅を尽くした煌びやかなゴージャス感はありませんが、生で観劇してヒシヒシと感じた「トニセンすげぇ!」という純粋な感動と、トニセン3人の人物像と既存の楽曲を合致させて緻密に綴られたストーリーの最高なハーモニーが、このDVDでも十分に味わえますので大変オススメです。

 そしてCYDは今回CD初収録かつ《初回盤》にのみ付属している楽曲ですので、店頭に在庫があるうちに購入しておいた方が良いと強く感じます。CYDはそれほどの名曲です。

 

 

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 さて、以下からは本編のネタバレを含みます。

 ネタバレを回避したい方、加えましてド新規かつド素人な考察まがいの感想が苦手な方も、これ以降の閲覧をご遠慮下さい。
 私自身、観劇1回DVD3回(内1回副音声)という少数回を観た中でこちらを書いておりますし、自分の考察や感想が100%正しいとは思っておりません。
 このDVDを観て私が感じて考えたことを拙いながらも残しておきたくて書いておりますので、現時点で他の方の感想や考察は拝読しておりませんし、ちがう解釈や意見に対しての批判や主張は一切含んでおりませんので、何卒ご理解のうえ閲覧頂きますようお願い致します。

 

 そして何よりDVDをお手にとっていない方はまず公式サイトにて楽曲や副音声の試聴をして頂きつつ、CDショップまたは通販サイトにてお買い求め頂ければと思います。(エ○ベさんの回し者では一切ありませんし、関係者でもございません)
 ただ純粋に、まだTTTをご覧になっていない方が以下のネタバレをお読み頂いても恐らく意味不明だろうと思っているだけですので、どうかまずはご自分の目でお確かめ下さい。

avex.jp


 以上をご理解頂いた方は、以下の「続きを読む」のリンクからどうぞ。
スマートフォンから閲覧されている方は、そのまま表示されております)

 

 

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