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夢からサイコアナリシス

V6についてド新規がつらつら

V6の新曲、VR特典がとても良かったので語りたい

 3月15日に発売された、V6新曲『Can't Get Enough / ハナヒラケ』
 皆様ご存じの様に、こちらのシングルは4形態ありまして、『初回A』『初回B』『通常盤』そして『セブンネット盤』とございます。
 普段ですと『初回AはMV』『初回Bは特典映像(バラエティ)』『通常盤は全曲収録(そして良曲が多い)』といったラインナップなのですが、今回4つ目に現れたセブンネット盤に『VR映像』という、大変新しい試みの特典が付くという情報を得たのが、2月の初め。

 

 VR?
 ……VR????

 

 さすがにVRの存在は知っていましたが、まさかV6の特典映像に関係してくるとは全く思っていなかったのですごく驚いたと同時に、「ひゃ~、また斜め上を行って時代先取りしてるよV6……」と思っていました。
 詳細説明を読み、とりあえずスマホがあれば特典は視聴可能ということが分かったので、どんな物かはさておき、セブンネット盤も含め4種類すべてを予約しました。

 それが14日にフラゲという形で手に入り、さてさてどんなものかと、まずはセブンネット盤を……と、包みの封を解いて、思ったこと。

 

 ……セブンネット盤、分厚くない……?

 

 4種類すべてスリーブに入っているのですが、厚みがセブンネット盤>通常盤(CDサイズのカレンダー入り)>両初回盤という順で、だいたい初回盤の倍ほどの厚みに、なんだこれは、と思った一拍後に気付きました。

 

 あっ、VRビューアーってこのゴーグルのことか!!

 そう、組み立て式VRビューアー分の厚みでした。


 おそらく皆様このVR特典の情報を得た際に、あのゴーグルみたいなやつを一度は検索されたと思うんですよ。その際に1,000円くらいの組み立て式段ボール製の、簡易VR機を見つけられたと思うんです。まさにソレ。それに今作ジャケット風の花火が散ったデザインになっています。
「VRビューアーって何? そういうコンテンツ?」と思っていたので、まさか組み立て式ゴーグルのことを指しているとは露知らず……。

 

 何にせよ、セブンネット盤を買えばVRゴーグルも付いてくる。
 もちろん映像自体はスマホにダウンロードするので、ゴーグルは他のコンテンツにも使い回せる訳です。CDもついて税抜1,800円なんてお得過ぎやしません……??って思いました。

 これで無事にVR体験が出来ることに安心し、ゴーグルを組み立ててアプリとコンテンツ自体をダウンロードして、映像を視聴しました。
 当方、iPhone5siOS 9.3.2)という旧式スマホですが問題なく視聴できました。ゴーグル自体もちゃんとサイズ対応してます。(詳しい対応機種は スマプラVR公式サイト の“よくある質問”内に記載されておりますのでご参考下さい)

 


 観た感想ですが、一言でいえば『とっても良かった』に尽きます。

 VR特典は『Can't Get Enough VRダンス映像』と『足跡 レコーディングVR映像』なのですが、どちらも趣向が違い、どちらも良かったです。

 

 『Can't Get Enough』(以下CGE)のダンス映像は、PVとは違いカメラ一回しなので、ずっとダンスのみが楽しめるやつです。
 とても平たく言えば、歌番組やコンサートなどの彼らをセルフマルチアングルで見られるということです。
 カメラは定点なのですが、それを支点に360°ぐるりと移動出来るので見たいメンバーが画面端に移動したとしても、それを追って見られる訳ですね。
 誰かを追って注視するのも自由だし、定点カメラとしてダンスの全容を見ることも出来る。まるで自分がカメラマンになった気分で、CGEのダンスPVを見られます。
 しかも立体的な映像なので、カメラ前にメンバーが来たときなんて思わず仰け反りそうになります。私は素で「ちっ近っ!」と声に出しました……w

 

 この映像の振りを歌番組などでやるんだろうな~とも思ったのですが、『Good Time music』でCGEダンスTV初披露なさったのと同じでしたね。
 シンプル(V6比)な振りながらもめちゃくちゃカッコいいです。
 椅子を効果的に使っていて、誰かが持って移動しているのを見るのも可愛い。剛くんがヨイショって感じで移動させているのを見た瞬間キュンキュンしましたよ……可愛すぎ。
 割と2・2・2で分かれる振りが多いのと、サビで全員同じ振りでもソロサビの人は振りが若干違ったりしています。あとメインでない人以外は完全に停止していたりするので、こういったダンス系の曲ではあまり見たことのない振り付けのような気がします。

 

 何回かリピートした後に1人ずつ追い掛けさらに6回見ましたが、脇に行った人を追っている時にセンターで踊っている人の手が目の前にバッてくるのは、ちょっとビックリするので心臓に悪い……w それくらい臨場感のある映像です。
 目の前といえば、剛くんが一番カメラに寄ってくれなかった。シャイなのがVRでも垣間見えますw 岡田くんや健くん、坂本くんなどはカメラギリッギリまで寄ってくるので、この3人がセンターにくると近すぎてヒエ~~!(心停止)となります。
 既にご覧になった方は分かって下さると思うのですが、臨場感がありすぎてホント心臓に悪い。ポジティブな意味で心停止しそう(?)なので、これからご覧になる方はドキドキ感もお楽しみ下さい。

 


 そしてもう一つの特典映像、『足跡』なのですが。
 これね、ただのレコーディング風景じゃないです。


 果たしてこれほど『なぜか泣けるレコーディング風景』が、今まであっただろうか……。

 

 レコーディング風景と言っても、全員が同じ部屋にいる訳ではなく、1人ずつがマイクに向かって歌っているのを歌詞割ごとにメンバーが切り替わる感じです。カメラはマイクの正面ではなくメンバーのサイド側から撮っている状態なので、レコーディングしているメンバーの横でその姿を見ている、といえば良いのかな。

 そしてただ歌っているだけでなくて、たまにカメラに向かってアクションを起こすのですが。これがさっきのCGEとは違って『温かみや優しさを感じる』距離とほんわかした雰囲気なんですよね。
 坂本くんがカメラに近づいてニヘっと笑ったり、長野くんがカメラを見ながら微笑んでお水を飲んだり……。
 歌っていた彼らがアクションを起こすたびフフッと笑顔になると同時に、なぜか涙がジワっと出てくるんですよ。

 

 あれ、なんで私泣いてるんだろう……? やばいやばいゴーグル紙素材なのに濡れちゃうよとか思いながら『足跡』を歌う彼らを見続けると、やっぱり涙が出てくるんです。
 そして曲終わりのイノッチが「何度も踏み出して」と、こちらをを見ながら歌い終わるのですが、この後のアウトロは是非VRで体験なさって下さい。
 一連の流れは可愛いのに、普遍的なのに、とても切なくてグッときます。最後の坂本くん、あれはもう曲と相まって卑怯としか思えない……。
 嗚咽が出るくらい泣いてから、もう1回見てやっぱり泣きました(´;ω;`)

 

 なんだろう。こんなに泣くとは思ってなかった。
 今までも……とは言ってもV6のファンになって1年未満の私が知っている映像特典なんて微々たるものですが、ウルッときて涙をこぼすことは多々あっても、こんなにも号泣したことはなかった。

 決してメンバー同士のワチャワチャがある訳じゃない。
 でも『足跡レコーディング』には一人一人の……V6のあの優しい空気がしっかりあって、それを直に触れたような感じがしました。
 それはVRというコンテンツがV6をより身近に感じさせてくれて、とても効果的に使われている証なんじゃないかなと思いました。足跡も大好きな曲になりました。

 そう思うと、やっぱりこのセブンネット盤を買って良かったと心から思います。これが2,000円しないなんて有り難すぎるよ……。

 


 最後にもう一度。
 セブンネット盤の購入をお迷いの方。ぜひポチって下さい。素晴らしい映像コンテンツです。
 今回の両初回特典映像も見た上で、私はこのVR特典が一番好きです。

 

 VR映像を視聴する際の対象年齢が13歳以上なので、まだVR映像は見られないよ~というお若い方や、3D酔いしやすいからVRはちょっと……という方もご安心下さい。VR用に2分割されていない、通常の画面で視聴できるNOMALモードがちゃんとアプリに搭載されています。
 NOMALモードでもスマホを傾ければ視点変更と言う名のセルフマルチアングルがちゃんと出来ますので、是非お試し下さい。

 

 ただ私は3D慣れしていないので、見始め5分程度は完全な立体視が出来なくて、中途半端に像がダブっている映像をしばらく見ました。あと視力が良いせいか(両目とも1.2以上)、通常画質の映像でもVRのゴーグルを覗くとピクセル単位の粗い映像に見えます。
 このあたりも個人差があると思いますので、VR映像をご視聴の際はご自身の体調等にも十分お気をつけ下さいね。万が一体調を崩されたとしても当方は責任を負えませんので、何卒。

 

 両初回特典の感想はまた別記事に書きますが、やはりこのVR特典の良さを何よりも書き殴りたかった。

 


 拙文を最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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V6のB面曲が好きなら新曲は絶対に買うべきだと思った

 V6のニューシングル、『 Can't Get Enought / ハナヒラケが、2017年3月15日に発売されますね。

 前作 Beautiful World 以来約1年ぶりとなりますが、皆様もうご試聴されましたかね?

 この文章を書いている現在、健ラジとネクジェネで解禁されており、収録曲全4曲が 公式サイト で試聴出来ますので、未だの方は是非。

 

 それを踏まえた上で、今回このシングルが発売されることは、実はものすごく重要で、今後彼らがV6として世に出す楽曲の方向性を左右するのではないかなと思いました。

 そう感じた理由を、以下につらつらと綴って参ります。少々長くなりますが、お付き合い頂けますと幸いです。

 

 

 Can't Get Enough(以下CGE)は、かのマイケル・ジャクソンを彷彿とさせるようなシックでクール系のクラブチューン、ハナヒラケはフレッシュで弾けるような爽やかポップスとなっており、対極の両A面となっております。

 これだけ極端に振り幅のあるシングル。V6のファンならば、これほどギャップのある曲が同じCDに入っていることなど当たり前だと思いますが、そうでない方はどちらか片方を目当てにCDを手にして、そのギャップに戸惑い違和感を覚えることでしょう。

   さらに言えば、今までであれば今回のシングルの表記は『ハナヒラケ / Can't Get Enough』もしくは『ハナヒラケ』であったはずです。その理由はファンの皆様であればお察し頂けると思います。

   それが何故、CGEがメインになっているのでしょうか。

 

 少し脱線しますが、私は約半年前までジャニーズはおろか男性アイドルに全く興味のなかった人間で、V6といえば『学校へ行こう!』のお兄さん達、V6として知っている曲はウルトラマンティガの『TAKE ME HIGHER』と『WAになっておどろう』しか知りませんでした。

 自ずと彼らがここ数年、特に2011年の『Sexy.Honey.Bunny!』からEDM等々のダンスチューンで踊っているという事実を全く知らなかった訳です。

 何となく聞き覚えのある『Darling』『HONEY BEAT』なども、彼らV6の曲だとは知らず他のグループの楽曲だと思っていました。

 そんな私がV6に惹かれたのは、他ならぬ近年のダンスチューンが好みであったからです。
FLASH BACK』『Supernova』『will』『OK』『fAKE』『SP Break The Wall』『Wait for You』……私がハマるキッカケとなったこれら全ての楽曲は、シングルのA面として発売されておらず、ずべてがB面、もしくはアルバム中の一曲なのです。

 

 果たして、これらは意図してB面だったのでしょうか?

 そしてその意図は何のためだったのでしょうか?

 

 話を戻しますが、今回発売されるCGEは今までならばB面として収録されていた可能性が高いですよね。CMソングであり、世間の認知するアイドル像に近い『ハナヒラケ』のみがA面であることは間違いありません。

 もし仮に今まで通りハナヒラケがシングルカットされ、CGEがB面であったとしても違和感はありません。

   しかし、前作の Beautiful World がミディアムテンポの楽曲でダンスもほとんどありませんでした。私の中では、V6は20周年を区切りにダンスを縮小して路線を変更してしまうのではないか?という不安もありました。

 皆様がV6のファンになったキッカケは様々だと思いますし、彼らに求めるものも同様だと思います。
 しかし、今までV6のファンであり続けた理由のひとつに、彼らがデビュー時から一貫してダンスグループであったことや、それに伴った楽曲は挙げられませんか?

    私はまさにそのパターンで、もしV6が踊らないグループになったのならば、エッジの効いた楽曲を封印したならば、彼らの発表する楽曲にはもう興味が湧かないだろうなと思います。

(ハナヒラケを批判している訳ではありません。とても良い曲で聴くと元気になりますし、\ヘイ!ヘイ!/という合いの手をコンサートでやったらすごく楽しいだろうなと思っていますので、ご留意下さい)

 

 そこで私は、今回CGEがA面として登場した理由は、V6が私たちに問いかけているのではないかと考えました。

 

――オレ達V6は、このまま踊る路線で良いんだよね? 

と。

 

 V6に触れるまで、彼らがいかに優秀なアイドルで、ダンサーで、アーティストで、パフォーマーで、多方面のスキルに長けた魅力溢れる人間の集まりだということを知りませんでした。

 世間はV6についてあまりにも『知らなすぎる』のです。

 ゴールデンタイムのTVから消えた後の年月は、非情にも彼らの印象を捻曲げて、大事な部分を覆い隠してしまうのに十分過ぎたのだと思います。

 現在彼らのファンになった私は、あの頃の自分の無知を恥じ、とても悔いています。
 過去の贖罪にはなりませんが、彼らにはいつまでも幸せでいて欲しい。今はそう強く思います。

 

 V6についてよく知らない一般人がなぜV6にハマり、そしてファンになったのかは、前述したようにここ5、6年あまりのB面ダンスチューンがキッカケです。

 今さら……と言っては失礼だと思いますが、アラフォーアイドルに意味を見い出して新規ファンになるには、フレッシュな若さや一般向けに希求した王道ポップスは重要ではありません。
 むしろ王道のものではなく『彼らにしか出来ないこと』に引っ掛かり、その技術に唸って認識を変えてファンになるものだと思うのです。

 だからこそ、彼らの持ち味であり新規ファン獲得に繋がるような曲達が、B面という世間の目に触れ難い立場にいたことが残念でなりませんでした。

 

 自分のことばかりで非常に申し訳ないのですが、20代前半の身としては、自分と同じ年代のアイドルに親近感を抱く方が当たり前だと思います。実際に私の周りでは好きなアーティストやアイドルで挙がるのは、やはり同年代の若いアーティストです。
 自分より1周り〜2周り近く年上のアイドルを応援することは、親近感以上に『尊敬できる部分』がないと出来ないです。

 V6はB面のダンスチューンが流行に乗ったもので、私たちが良く聴いているEDMと最先端の若い感性のダンスという『親近感』と、長年の技術に裏付けされたクオリティによる『感銘という尊敬』が上手くマッチしたグループだと思います。


 そんな彼らが、「オレたちV6は踊り続ける路線でいいんだよね?」と問いかけてきているのです。

     SMAP解散した事により、彼らの立場も大きく変わらざるを得ないのでしょう。ファンだけでなく、世間一般の目を今まで以上に気にしなくてはならなくなり、今後の方針をどうするのか。そのとても大事な時期のニューシングル。

 80年代にダンスの革命となったマイケル・ジャクソンを彷彿とさせる、ある意味ダンスの原点に戻ったCGEは、そう言った意味でも特別な意味があるのではないかと思います。

 


 彼らの持ち味に合ったダンスチューンであるEDMの流行も、そろそろ下火。
 もし今回のシングルの売り上げが悪ければ、彼らはダンス路線から身を引くかもしれません。
 健ラジにて「ようやくA面として出せた」という健くんのお言葉や、後述する雑誌のインタビューからして、ファンの声がちゃんと届いているのと同時に、私たちの動向が試されているのだなと感じます。

 彼らは慈善事業で歌って踊っている訳ではないのですから、売り上げが結果で全てです。目に見える売り上げの結果が伴わなければ、いくら良かったと誉めても商業的に次が無いのです。そうなれば、今後は無難に売れる曲しかリリース出来なくなる可能性もあります。

 V6の問いかけに「これからもダンスチューンで踊り続けて」という返答をするならば、CDを買うべきです。Twitterやブログ等で感想を言うことも大事ですが(公式でエゴサしているでしょうし)1枚でも多く買うべきです。そして感じるままに「V6のダンスめっちゃ良い!」と声に出すべきです。

 

 私は『ワチャワチャ可愛いV6』も好きですが、そんな可愛いV6がカッコよく踊る姿が大好きなのです。
 ワチャワチャV6(なんか番組名みたい……笑)は初回特典の映像でも見られると思うので楽しみですし、そういったギャップが楽しめるグループという所が大好きなのです。

 表ではクールにカッコよくに決めて、裏ではホンワカわちゃわちゃ家族なV6を、これからも見続けたい。
 私はそう願うからこそ、CDを買います。

 

 

 最後に、先日発売された雑誌  TVガイドAlpha EPISODE C  のインタビューを一部引用いたします。

 

――(ダンスは)結局求められ続ける限りはやる。《中略》見たいって言ってくれる人たちがいるうちはやりたいです。

――まぁファンの子たちが、『もう見てらんない』『やめてやめて!』って言うんだったらやらないけど……(笑)

 

 この部分を読んだ瞬間に、これはCGEを買って「踊って!」という意思表示をしなけらばならないと思いました。(もちろんこの雑誌も購入しました)
『見てられない』なんて言うのはもっともっと先の事だと、V6を見ていると思うのです。彼らなら出来ると、私達が願い続ける限りやってくれると信じて、感謝と共に応援せざるを得ないです。
 この雑誌のインタビューに、今後のダンスの方向性や、彼らが今思うV6としての在り方などの考えが非常に濃密な量で載っています。彼らの写真も渋くてクールで格好良いので、購入されて損はないと思います(ただサイズがかなり大きい……)
 というか、このインタビューを読んだからこそ、この文章を書いている自分がいます。自己満足かもしれないけれど、読んで感じたこの衝動は吐き出さずにいられませんでした。

 

 年を重ねるごとに個人の活動で得た経験を持ち寄って進化と成長をし続けるV6は、特殊であり唯一無二のグループだと思います。他と比べてどうのという次元のグループではありません。
“満足できない”と言っている現在の彼らに『やめてやめて』なんて、まだ言ってはならないことだと思うのです。
 止め処ない成長が完全に飽和し、やがて緩やかな下降に至るその直前に言えばいい。そう彼らに言えるのはファンだけなのだから。

 

 

    長々と、そして生意気な内容で大変恐縮です。

 恐縮ついでですが、V6のB面楽曲がお好きなファンの方々。
 CDを買って、聴いて、次回作も楽しみにしませんか?
 まだまだ『V6』のカッコイイ曲やダンスを楽しみにしているよ、これからも頑張ってねと、一緒に伝えませんか?

 そして願わくば、『V6って素敵なグループだよね』という認識が世間一般へもっともっと広がりますように。

 

 拙文をお読み頂きありがとうございました。

 

【早期購入特典あり】Can't Get Enough / ハナヒラケ(DVD付)(初回生産限定盤A)(告知兼特典ポスター付)

【早期購入特典あり】Can't Get Enough / ハナヒラケ(DVD付)(初回生産限定盤B)(告知兼特典ポスター付)

Can't Get Enough / ハナヒラケ

TTT 2017.1.24 観劇 ※ネタバレ有り

TTT

 ※ネタバレがあります。

 ネタバレが苦手な方、これから観に行かれる方は閲覧にご注意下さい。

 

 

 タイトル通り、『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』1月24日 14:00~の回を観劇して参りました。

 鬼電の結果当日券に当たりました。ありがてぇありがてぇ……。番号はかなり後ろの方だったとだけ。席は下手側の見切れ席だったので、柱で下手側の奥はほとんど見えませんでした。しかし、この位置だったからこそ見えた(見せてくれた?)ところもあったので……。まぁそれは追々。

 

 ええと、次に自己申告を。

 実はワタクシ、このTTTが人生初のジャニーズ関係の舞台観劇です。自ずと、トニセンこと20th Century の3人を生で拝ませて頂くことも初めてでして……。

 こんなド新規ですので、今までの舞台やコンサート、その他諸々との比較や引用は出来ません。残念なことにアタマも良くないので、だいぶ見当外れなことを言っている可能性も高いです……。

 あくまでも、この回のTTTを観てポッと思った感想になります。その辺りをマルっとご了承頂ければ幸いでございます。

 

 

 

 さてまずはネタバレに触れない程度の感想を。

 

 トニセンの3人、本当にアラフォーなんですかね……?

 

 アラフィフに片足を浸し始めている方もいらっしゃいますが、このTTTは年齢を全く感じさせないほどにパワフルというか、何ていうか3人ともすごく若かった。精神的にも、体力的にも。

 これでもかと、観客を表現力で殴ってくるんですよ。表現力の暴力(語弊)

 生の彼らから発せられるエネルギーの質量がハンパない。そして経験で培った技術も伴うというテクニシャンぶり。若さを発散させるとっ散らかったものではなく、落ち着いた強力なエネルギーなので直に殴られるこの感じ。何を言ってるんだと思われる方、是非ご覧になって下さい。圧倒しかされません。

 特に3人のチャレンジ精神が目に見える形になっています。未だ進化し続ける40代……もう尊敬の念しか……。新しいことにチャレンジするって、歳を取るごとに億劫になるものなんですよね。特に、一度も経験のない物事とか。まだ四半世紀も生きていない私が言えたことじゃないですけど。

 でも、そこにチャレンジするこの3人は超カッコイイ『大人』だと思いました。もうホント、掛け値なしにカッコイイ。ザ・男の生き様って感じ。

 

 カッコイイといえば、3人の立ち姿すらもカッコイイ。

 3人とも40歳を過ぎたとは思えぬほどスタイルが良く(特に坂本井ノ原。モデル、いや二次元体型……)、ほあ~舞台映えする方々だなぁと思っていたのですが、とりわけ長野くん。

 なんだあれ、麗しすぎない……????

 サイド見切れ席だったので彼の横顔を堪能しまくりだったのですが、鼻筋からアゴにかけてのラインが日本人離れしていてめっっっちゃくちゃ綺麗な方ですね……。

『ティガのダイゴ隊員のおにいちゃん』で長野くんの印象が止まっていた半年前の私に、肩を揺さぶりながら、「お前、生の長野くん見たら息止まるぜ」と言ってやりたい。息も止まったし口も開いたわ、長野くんが美しすぎて。この人既婚者なんだぜ……。

 

 あまりにも素敵過ぎて、非現実的すぎて、この3人は本当にこの舞台上に存在しているのか?と、観劇中に何度も我が目を疑うほど現実味が無かったです。テレビの……一昔前風に言うとブラウン管を通して見ているようで、私の角度だけスクリーンになっているんじゃないか?と思いました。もしくはホログラム。

 だってですよ。この舞台にいるこの3人から、ご飯を食べてトイレに行ってイビキ掻いて寝る姿が想像できない。世の40代中年男性の日常生活が垣間見えないほど、ステージ上の彼らは完璧でした。ギラギラ!というよりは、淡い煙のような光に包まれている感じ(霞……?)

 そこから放たれるパワフルな表現力で殴られるんですよ。パワー+テクニックの拳が重過ぎて、こんなの、この3人がもっと好きになっちゃう。無理。つらい。これ以上好きになったらヤバイ。死ぬ。こんな事に今さら気付くなんて……。

 観劇中、この衝撃を始終浴びながら、周りの皆さんよく平常心でいられるなと。私は今すぐ親指を立てて崩れ沈んで、そのあと現実に戻って来られなさそうで怖くて仕方がなく、心を落ち着かせるので一杯一杯でした。この衝撃を何年も受けながら、日常生活も送っている先人のファンの方々を大尊敬。お近くの座席の方々に迷惑(鼻息とか)を掛けていなかったかな……いま思うと不安で仕方がない。申し訳ありません……。

 

 そんな感じで、以上がネタバレ抜きの感想です。

 いや、感想になってねぇぞ!と思われるかもしれませんが、比較対象のない私には、この舞台はネタバレ抜きで感想なんて語れる訳がないのです。「3人のビジュアル良かったぞ~!」だけの感想をペロっと投げて終われない。

 

 ただ、ひとつ言えること。

 観て。早く観て。トニセンすごいから。マジで。

 

 特に私のように、彼ら3人を「ゆるふわアイドルおじさん」という認識が強い方は、絶対に観た方が良い。いや私も彼らをただのおじさんだと思っていた訳ではないのですが、想像以上にカッコよくて、非現実的なほどに舞台が似合う素敵な男性達だった。

 以前から3人の舞台をご覧になっていて、既にその魅力をご存知の方々も、是非。『見たことのないものをつくりたい』と仰った3人のお言葉に、嘘偽りはない舞台だと私は思います。その真偽を、ぜひそのお目で確かめて頂きたい。V6に興味を持って半年のド新規が申し上げております(陳謝)

 今回私も当日券にチャレンジして観劇をする機会を幸運にも頂けたので、都合がつくのならば当日券チャレンジをする価値は大いにあると思います。「お掛けになった電話番号は、現在繋がりにくくなっております」という機械音声を200回近く聞き続けて心が折れそうになっても、観たいという気持ちさえあれば耐えられると思います(涙目)

 

 

 

……さて、以下より本当に公演内容のネタバレを含みます。

 重ねて注意を致しますが、ネタバレが苦手な方、並びにこれからTTTをご覧になる方

 以下の続きを読まれたことに対する責任を、当方は一切負いません。自己責任でお願い致します。

 

 

 それでは、大丈夫な方のみ以下の『続きを読む』よりどうぞ! 

スマートフォンにてご覧の方は、そのまま表示されています)

 

 

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ラブセン年表から伝わる運営のV6愛について

ラブセン

ラブセン開始からわずか2日でサービス終了の告知を受けたド新規による、ラブセン運営へ慰労を込めて。

 

 

 皆様ご存知『ラブセン~V6とヒミツの恋~』が、10月21日をもってサービス終了となります。

 既にラブセンへの課金も停止しており、残り1ヶ月弱は余ったラブコインとラブマネーでやりくりする、まるで年金生活のような余生状態になるのかな~と、ぼんやり考えておりました。

 

 『ラブセンpresents 大感謝祭 2013~2016』が始まるまでは。

 

ぶっちゃけられた裏話に、一ユーザーとしてただただ平伏すばかり

 

 9月23日の夕方から開催されたこの企画、ログインしたと同時に目に入ったのは想像以上の情報量がある紹介ページで……

 ズラーっと出来事が並ぶ年表には、ラブセン内のイベント以外にも、実際のV6にまつわる出来事……個人の活動までもが網羅されており、V6ファンとしてはこの時点で「おおっ」と思いました。

 

 そしてまず、まずですよ。一番最初の運営ヒミツ日記で語られた内容が、『腹筋崩壊でNeverにまとめられる』。しかもあのチュートリアル坂本(笑顔)写真付き。さらに『当初はいたって真面目にゲームを作っていたラブセン。』という、開き直りとも取れるハイレベルな自虐。

 

こんなん笑うしかないじゃないですか!

 

 もうこの時点で、(もしかしてラブセン運営さんって……)という疑惑(期待)を抱きつつ年表内をじっくりと眺めては……爆笑の渦でした。

 

 ツイッターのエゴサに忙しいだとか、事務所側に突っ込まれただとか、運営ヒミツ日記で暴露される赤裸々な出来事……

 それでもめげずに、V6ファンならば絶対に反応するネタを、怒られるのを覚悟で盛り込み、ファン目線の笑いとファンからの逆鱗に触れるギリギリのラインを常に攻めていた事が読み取れました。(動物ネタは一歩間違えれば超叩かれていたと思いますが、チョイスと使い方が絶妙だったと思います)

 ……なるほど、ラブセン運営さんはおすまし顔で悪ノリするタイプか。

 

 最高じゃねーのォ!!

 

 ただ漠然とサービス終了へと近づいていくものだと思って鬱々としていた気持ちが、一気に吹っ飛びました。

 それからはラブセン年表の2年目、3年目の発表日が待ち遠しくて堪らなくなりました。

 

 個人的に好きなのは、シェアハウスイベのセンチュリーハウスの間取りが公開されていた事。(間取り図大好き)

 全員分の全シナリオを読んでいないので、「ELなんて出てきたっけ!?」と驚いたり、ダイニングテーブルのイスが8脚だったり、個室のドアが内開きな所に細かさを感じました。

 けれど気になったのはキッチンが南側にある所と、洗濯機は一台しかないみたいだけど足りるの?という点。それ以外は各階の廊下にトイレと洗面台、収納スペースがある所は、健ちゃん良い仕事したね!と思いました。あと長野・井ノ原・岡田・主人公の部屋は西日で夏場すごく暑そう。

 リビングの間取りはシナリオ内リビングの背景画像の間取りと同じなので、(ダイニングテーブルの向き等、細かい所は違うけど)多分リビング画像から他諸々の間取りを考えたのかな~とか、個人の部屋は収納込みで6畳くらい?だから、ベッド置いてるし作業するにはちょっと狭いだろうな~とか、楽しく色々なことを想像しました。

 お家賃いくらでも払うので、ここに住ませて下さいお願いします。

 

ぶっちゃけ話だけでなく、ちょっとしたミスなどにもしっかりと触れていてより好感が

 

  『カバンから観葉植物のプランター』と『超薄着でゲレンデ』は、当時を知らない身としては爆笑でした。特にゲレンデ背景で半袖の彼が「寒くない?」のセリフ画像を載せてくる辺り、運営さんホント最高。

 『アバターがダサい』というユーザーの言葉に加えて、V6のスタイリスト兼コーディネーターの三宅さんからのご指摘までもを真摯に受け止め改善に向けていらした部分は、ただただすごいなぁと思うばかりです。たかがアバターとは言え、何だかんだ女性はファッションにうるさいですからね……大変だったかと思います。

  他にも『データ初期化事件』という大変な出来事があったのですね。それに対しても隠すことなくちゃんと年表に明記する辺り、大変好感が持てました。

 

ふと感じる、とある既視感……

 

 年表の随所から感じ取れる、ラブセン運営さんの、お仕事に対して真面目なんだけどユーモアもあるこの感じ……

 あれ?これってどこかで……

 

 

もしかして:V6

 

 

 そうだ、これってV6じゃん!!

 

 V6に興味を持って調べているうちに、V6のメンバーがお仕事に対して職人気質で真剣で、それでいてユーモアを忘れない変態集団という事を知りました。そしてそのV6を囲むスタッフさん達やファンの方々の温かい部分も垣間見えていて……

 これが『類は友を呼ぶ』というやつですかね。やっぱりV6に関わる人々は、真面目で面白い素敵な方々なのでしょうね。

 ラブセン年表を通じて、ラブセン運営さんもそういう方々なんだなぁということを知ることが出来て本当に良かったと思うと同時に、自分もファンの一人として恥ずかしくないのだろうかと自己嫌悪にも陥りました……努力します、ハイ……

 

そして何よりも感じる、ラブセン運営のV6愛

 

 ネタに走っていたかと思えば、V6が新曲を出したりコンサートを行ったりと世間に露出するたびに、関連したイベントやアバターを製作しておられましたね。中には過去のコンサート衣装アバターや、フォエバコンのイベントグッズのアバターなど、ファンならば『欲しい!』と思わず感じます。(ダサいアバターばかりじゃないやんけ!)

 他にも過去にメンバーがテレビや雑誌などで発した発言に加え、新たな名言が増えるとすぐさま取り入れてくる細かなお仕事。

 これって、ただのお仕事じゃないなと思うのです。本当に、V6への本気の愛がないと出来ない細やかなお仕事だと思います。

 『V6が紅白に出場した際にはスタッフ各自がテレビ前で待機し、チャットをしながら運営みんなで応援し、大興奮』した、という裏話。本当に大好きです。大晦日なんて、一般企業なら勤務時間外ですよ……ファンと同じ目線でV6の晴れ舞台を応援して頂いた、その運営さん達の姿を思い浮かべるだけでも涙が出てきます。

 

 ラブセン年表を通じて、ラブセンはV6が愛されて製作されたゲームなのだと、強く感じました。

 そして同時に、こんなにも素敵な運営さんにラブセンというゲームを製作して頂いたこと、新規ながらもV6ファンの一人として、深く感謝しております。

 素晴らしい企画を最後の最後に開催して頂き、もう……感謝の言葉しか出ません。

 

それでも、年表が更新されるに従って近づくサービス終了日……

 

 今までソシャゲには一切手を出して来なかった私。

 V6に注目するようになり、ラブセンというアプリゲームを知ったのでダウンロードして登録したのが今年の7月27日。そう忘れもしない7月の27日。

 その2日後の7月29日にラブセンサービス終了のお知らせを目にした私の動揺といったらもう……(顔を覆い隠しながら)

 

  なんだかよく分からないまま「気持ちを集めよう」なるイベントが終わったと思ったら、本サービスも終了のお知らせってどういう事!?なんで!?え!?GREEのゲーム総合部門で最優秀賞を受賞したゲームって聞いてましたけど!?!?

 出先の電車の中で目にした「サービス終了のお知らせ」という文面に動揺を隠せず、思わず降りる場所でない駅で下車しスマホの画面を呆然と眺めたのも、もう今では遠い昔のように思えます……

 

 それからは、とりあえずサービス終了日までに担当のメンバーの本編・続編・新本編の2周と、復刻イベを掻い摘んで読むために相応の課金をし、残ったラブコインで年金生活という現在。

 当初は無課金で出来る範囲でやってみようかな、と軽い気持ちで始めたのですが、復刻イベのストーリー第一話を読んだりしているうちに、「これはお金を払ってでも読みたい」というシナリオの多さに気付き、さらにここまでこだわって企画を立てて下さった運営さんたちへ、微々たるものですがせめてもの感謝の気持ちになればと、人生初のソシャゲ課金をしたわけです。

 そして感謝祭が始まりラブセン年表を見て、「ああ、やっぱり課金して良かったな」と思いました。ただの自己満足ですが、これだけ素敵なラブセン運営に少しでも還元出来て良かったという気持ちです。

 

 ツイッター以外にエゴサされているかどうかは分かりませんが、もし万が一、このブログの記事にラブセン運営さんが辿り着かれましたら……

 3年間という決して短くはない期間、ゲーム製作に尽力して頂き、本当にありがとうございました。そして大変お疲れ様でした。私はこんなにも素敵なゲームに出会えたことを、V6の一ファンとして誇りに思います。

 ラブセンのサービス終了がラブセン運営さんにとって新たなスタートとなり、より発展した次回作が発表されますよう、心より願っております。

 

 

 サービス終了まで、もう残り2週間強という僅かな期間ですが、まだまだボイスや写真なども配布予定とあり、毎日目が離せません。

 サービス終了は本当に寂しくて、悲しいことですが、最後までラブセンを思い切り楽しみたいと思います。

 

 

 ありがとうラブセン!!

 

 ラブセンFOREVER!!

 

 

 拙文を最後までお読み頂き、ありがとうございました。